冷え性

冷え性

新井薬師にある ナカノのセイコツインの冷え性治療はこんな方におススメです!

冷え性治療
  • 寒くなると手足が冷えて少し感覚が鈍い
  • 頻尿、膀胱炎
  • 関節、肩、腰の痛み
  • 暑くても汗をかきにくい
  • 寝つき、目覚めが悪い

冷え性とは

寒さを感じるわけでもなく、体温を測っても低いわけでもないのに身体(主に手足)が冷たくなってしまうもの。人は皮膚で暑さ寒さを感じて自律神経により体温を一定にに保つように命令し、暑ければ血管を広げて熱を逃し、寒ければ血管を収縮させて熱を逃しにくくする機能がある。冷え性の原因として考えられるものは、ストレスなどによる自律神経の乱れ、窮屈な下着や靴下や靴の圧迫による皮膚感覚の乱れ、運動不足、などがある。
冷え性の代表である末端冷え性は、まず人は寒い時、身体の中心(臓器)に血液を集めて体温を維持しようとするので、身体の末端である手足の先に血液が行き渡らなくなり血液が中心部で滞ってしまい、温度が下がりやすくり手足が冷えてしまう。

冷え性ををほっておくとどうなるの?

初めは冷たいだけなので、軽くみて放置しておくと、手足末端であれば強張り酷い場合は痺れなどが出る場合もある。内臓の働きも悪くなるので免疫力が低下するので不眠やだるさや風邪や感染症に罹りやすくなる。女性であれば月経不順(主に経遅)になる。

冷え性の解消法

改善策の一つ目はまず、毎日着る服装を少し厚くすること。いつも着る服+アウターを1枚持っていく、家にいるときに靴下を履く、冬はマフラー、手袋を必ず身に付けるなど。
二つ目は、お風呂で毎日最低10分湯船に浸かること。湯船に浸かることにより、血流が良くなり基礎体温が上昇し手足にも血が巡りやすくなる。
三つ目は、適度な運動習慣をつけること。週3日程度ランニングでも筋トレでもいいので汗をかくことにより基礎代謝が向上し血流が良くなる。
四つ目は食べ物、飲み物を体を温める物を選ぶ。飲み物は常温か温めて飲む、冷たい物(アイスなど)は極力口にしないことを心がける、身体を温める食べ物は生姜、発酵食品など。

冷え性のおすすめメニュー

鍼灸であれば鍼の低周波鍼通電、お灸の台座灸の施術が提供できる。低周波鍼通電では、例えば手であれば陽池穴、曲池穴などの池名が付く血液の集まるツボを刺激することにより血流を良くすることが期待できる。足であれば三陰交穴、太渓穴などの温める効果のあるツボを使うことが効果を期待できる。
お灸であれば、先程あげた四つのツボを含めた身体の冷える場所動きの悪い場所に台座灸を用いる事で温熱療法の効果を期待できる。
頻度は鍼は好転反応が起きる場合もあるので無理せず週2程度、身体が重い時冷えると感じる時に来院していただくのが良い。
ほぐしであれば、上腕、前腕、大腿、下腿の筋肉をほぐしたり、リリースしたりすることで筋肉がほぐれ血管が拡張し、血流が良くなる。頻度は無理のない程度に来れるのであれば毎日来ていただいても良く、身体の調子が良くなってきたら自宅でできるトレーニング法なども教えても良い。

笑顔道 ナカノのセイコツイン

新井薬師前駅徒歩3分
住所:東京都中野区上高田2丁目58−13
受付:9:00~20:00

笑顔道 ナカノのセイコツイン 地図
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