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反り腰になっていませんか？|新井薬師
腰痛に悩まされてはいませんか？
今回は反り腰と腰痛の関係についてご紹介いたします。
腰痛に悩まされてる人で、最も多い原因は反り腰になっていることです。
反り腰とは文字通り腰が反ってしまっている状態の事です。
骨盤が前傾してることで反り腰になってしまいます。
ご自分では反り腰になっていることに気付いてない方もいらっしゃるかと思います。
では、壁を背にし、かかと、お尻、後頭部を壁につけて立ってみましょう。
そのままの状態で、壁と腰の隙間に手の平を入れたとき、手の平がちょうど収まる状態なら正常です。
しかし、手を握っても入ってしまうようなら、反り腰です。
反対に、手のひらが隙間に入らない人は、猫背なので、姿勢の調整が必要です。
なぜ、反り腰はいけないのでしょう。
反り腰でいると、身体は前に傾きます。上半身が前傾しないように支えようとするのが腰の筋肉なのです。その腰の筋肉を酷使することで、筋肉は硬くなり痛みを発症します。腰を反ることにより関節に負担をかけることにもなります。
また、反り腰でいると、腹筋やお尻の筋肉をあまり使わなくなります。そのため腰の筋肉だけでなく、太ももの前の筋肉も酷使することになります。
すると、太ももの筋肉は発達し、足が太く見えてしまいます。
お尻の筋肉は使えてないので、お尻が垂れ下がり、足が短く見えてしまいます。
逆に言うと、腹周りの筋力やお尻の筋力が低下しているため、楽な姿勢をとろうとして、反り腰になってしまうといえるでしょう。
反り腰の人は寝ているときも、腰を痛めやすくなります。
横向きで膝と背中を軽く丸めて寝たり、仰向け寝るときは、膝を立てて寝る（ひざを立てて寝れない人は膝の下にクッションなどを入れる）などして腰を反らせないようにしましょう。
うつ伏せは、余計に腰が反ってしまうのでやめましょう。
【ナカノのセイコツインでの治療】
反り腰をケアするためには、お腹の筋肉とお尻の筋肉を使えるようにすることが大切です。
当院では、筋肉の上手な使い方をお教えしています。
筋肉を簡単に鍛えることのできる「楽トレ」も合わせておすすめいたします。
反り腰をケアできれば、自然にお腹の筋肉やお尻の筋肉が使えるようになるということです。
腰痛が良くなるだけでなく、お腹周りやお尻がひきしめられ、
太ももの筋肉も使わなくてすむようになり、筋肉の張りもすっきりするのでスタイルも良く見えます。
当院では、歪んでしまった骨盤を正しい位置に矯正する「骨盤矯正」を行っております。
骨盤矯正をすることで骨盤のゆがみを直し、姿勢ケアが望めます。
歪みがなくなると血行が良くなるので、筋肉がほぐれ腰痛のケアになります。
腰痛でお悩みで整体や整骨院、接骨院をお探しでしたら
ぜひ一度新井薬師にあるナカノのセイコツインにご相談ください！
笑顔で過ごせる毎日のため、全力でサポートさせていただきます。
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新井薬師で人気NO.1のナカノのセイコツイン
住所：東京都中野区上高田2丁目58-13
電話番号：0359428285
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