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新井薬師にある ナカノのセイコツインの足底筋膜炎治療はこんな方におススメです！
- 足裏の痛みで運動が困難
- 朝起きて足をつくと痛みが走る
- 長時間の立位や歩行が困難
- 足裏の痺れがある
- インソールが誤魔化し程度
足底筋膜炎とは
長時間の立位や歩行、ランニングなどで圧迫力と牽引力の両方が繰り返されることで足首が固くなるだけでなく、足底筋膜に多大な負荷がかかり炎症や小さな断裂が生じることで、主に踵（かかと）に痛みが生じる症状が足底筋膜炎です。良くある症状として、「朝起きて一歩目のが痛む」「5～10分で痛みがなくなるが、その日のうちにまた痛くなる」などがあげられます。主にスポーツ選手（ランナー・ダンサー）や、40～50歳以上で発症します。
足底筋膜炎をほっておくとどうなるの？
発症初期に自己修復能力により自然に治ることもありますが、負荷が重なり小さな損傷を繰り返すと正常な組織が治りづらい組織（変性組織）に変わっていくため、難治性の足底筋膜炎に進行してしまいます。また、踵の骨に付着する部分の足底筋膜は進行に伴って付着部分の骨が変形し、骨棘ができてしまい痛みの原因になることがあります 。
足底筋膜炎の解消法
足底筋膜炎かと疑うような痛みが生じた場合、最低でも1週間は激しい運動を避け、安静に過ごすことを心がけましょう。また、痛みが強い場合は1日2回、10〜15分程度痛みの強い部位を冷やしたり、靴は自分の足の形に合ったものを選び、中敷を入れるなどして足底腱膜にかかる負担を和らげる工夫などをして改善することができる
足底筋膜炎のおすすめメニュー
当院での治療方法としてまずは、足底に関わってる筋肉へのマッサージをして硬くなっている筋肉を柔らかくしていきます。足底は、股関節、膝関節、足関節の関節が大きく関わってきているのでそこの歪みや可動域を正常にするような矯正をトムソンベッド、アクティベーターを用いて矯正する治療が効果的です。上半身の歪みも下半身に関わってきているので上半身も一緒に歪みを取るような矯正もします。直接的な部分では腱が断裂してる場合を見てハイボルテージを用いて断裂、炎症が発生している箇所の細胞の活動を促進させる事で自然回復の促進をしていきます。
頻度として週2回程度の来院で行っていければ良いかなと思います。
