側弯症（側わん症）にお困りですか？

• 運動すると痛みが出る
• 片側に強く痛みが出やすくなる
• 手足にシビレ
• 肩こりを感じやすい
　
• 姿勢が悪い

この様な側弯症（側わん症）があるなら迷わずに、武蔵野市にある吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院へご相談ください。

側弯症(側わん症)とは、本来なら正面から見ると真っ直ぐに並んでいる脊椎(背骨を構成する骨)が、捻じれて左右に曲がってしまっていることを言います。
側わん症にはいくつか種類がありますが、1番多いものが特発性側弯症(思春期側弯症)です。そのほかにも筋肉や神経の病気、姿勢の悪さが原因となる場合もあるものと考えられています。
立位にて前屈した状態で脊柱を確認して左右の違いを確認します。

側弯症（側わん症）の症状をほうっておくとどうなるのか

側湾症を放置すると
まずは身体がそもそも歪んでいる状態なので
側湾していない下肢の部分も同様に歪んでいきます。
なのでo脚やx脚になる事もありますし
外反母趾や内反小趾になったり
ハイアーチや扁平足になったりする事もあります。

更に歪んでいる上半身は
歪んだまま筋肉がついてしまうので
左右が大きくなります。
筋力差が出てしまいコリ感も大きくでます。
側湾の多くの患者様が手術する程でもなく上記の様な症状になる事が多いです

側弯症（側わん症）のケア法

まずは
日々の生活から気をつける事です

うつ伏せでねない
いつも同じ方向の横向きで寝ない
足を組まない
等なんとなく行なってしまうような生活動作を気をつける事が大切です

次に運動です
筋トレをするよりは
有酸素運動等全身運動の方が体に負担がなく出来ますのでバランスを意識して行うと良いです

筋トレを行う場合は
トレーナーさん等をつけて行う事がおすすめです
筋力差が出ているのでそのまま行ってしまうと怪我をしてしまう可能性があります
ジムなどではピラティスやヨガなども有効的です

隙間時間も有効です

座っている時に足にタオル等を挟み落ちないようにする事で筋肉の刺激になります
また夜等はストレッチ等を行う事がおすすめです

一般的なもので構わないのでまずは筋肉を伸ばす事を意識してください

武蔵野市にある 吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院のどのようがメニューがあるか、どのくらいの頻度で来たらいいのか

まずはほぐしの施術です
筋肉に負担がかかっているのでそこをほぐす事は有効的です

矯正も同様に
曲がってしまっているところが全て治ることはないですがそれ以上側湾を大きくしない事、側湾のせいで曲がっている所を矯正する事で負担はへります

emsも有効的です
左右の筋力バランスにも良いですし
インナーマッスルにも有効的です

猫背の治療は
側湾が大きいかたにおすすめです
矯正すると負担がかかるので猫背で筋力バランスを直す事で体への負担は減ります
鍼治療
側湾の期間が長かったり側湾が強い方の筋肉に対して負担はすごいのでほぐす治療よりも鍼治療の方がおすすめですし負担もへります


頻度は週に2回位がよいです