外反母趾にお困りですか？

• 母趾の痛み
• 示指がこすれる痛み
• 靴が履けなくなる
• 長時間の歩行時痛
　
• 見た目が悪い

この様な外反母趾があるなら迷わずに、武蔵野市にある吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院へご相談ください。

外反母趾に対する武蔵野市にある吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院の考え方

母趾（足の親指）のMP関節 (つけ根)が示趾(人差し指)の方向に曲がってしまった状態のことをいいます。成人の方では30パーセントもの方が外反母趾と言われております。女性の方に多く見られるため、ハイヒールが原因と言われております。ですが、女性だけでなく男性も外反母趾になる可能性はございます。
初期症状として、靴やハイヒールを履くと足の親指のつけ根が赤くなり、痛みを伴う。他には足が疲れやすくタコが出来、普段の歩行が辛くなってくる。
重症化すると、炎症と腫れで激痛が伴い靴に収まりにくくなる事があります。他には、母趾が『くの字』に変形し、扁平足(土踏まずが無い状態)や開張足(指が横に広がった状態)により、普通通りの歩行が困難になります。

外反母趾の症状をほうっておくとどうなるのか

外反母趾を放置すると、治す方法が手術のみになってしまいます。
症状として、くの字になった母趾が示指の下に入り込みます。
それにより、指同士が擦れ、指の皮が剥けます。
そのため、靴を履くことが出来なくなってしまいます。

外反母趾のケア法

外反母趾の改善するために、靴の指導をします。
足にとって、理想的な靴を履くことがとても大切になります。
そもそも理想的な靴とはなんでしょうか。
理想的な靴のポイントとして、5つ挙げられます。
1つ目はかかとがしっかりと固定されていることです。
2つ目はかかとが高くない事が大切です。そのため、ハイヒールを多く履く方に外反母趾になりやすい傾向がございます。
3つ目は足の甲がしっかり固定されていることです。紐をあまり結ばない方は結ぶように心がけましょう。
４つ目はつま先に1cm~1.5cm程の余裕がある靴にしましょう。
5つ目はつま先が細く無いことです。
以上のポイントとなります。
是非、ご自身の靴を確認してみて下さい。

武蔵野市にある 吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院のどのようがメニューがあるか、どのくらいの頻度で来たらいいのか

吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院で治療出来るメニューとして3個あります。 1つ目はハイボルテージ療法です。治療効果としてペインスケールといって痛みの度合いを落とすことが出来ます。
電気治療になりますので、足に金属が入っている方は治療を行うことが出来ません。治療頻度として、痛みが強い時期は1週間に3~4日程として説明します。
2つ目は矯正です。
外反母趾している母趾に対してアクチベーターという機械を用いて行います。イメージとして曲がった指を元に戻すイメージです。治療頻度として理想は毎日、最低でも週に2~3回程で説明します。
3つ目はテーピングです。
テーピングは外反母趾の固定として行います。これ以上症状が悪化しないためにも、矯正の維持のためにもテーピングを用いります。貼り変える頻度として1週間に１回程です。注意点として、痒くなったらすぐに取るようにしてください。