椎間板ヘルニアにはご注意を|吉祥寺
こんにちは!
吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院です!!
吉祥寺駅北口から徒歩三分の接骨院・はり灸院です。
腰痛でお悩みではありませんか?
足にしびれや痛み、排尿や排便ができないといった症状があるときは【椎間板ヘルニア】の可能性があります!
【椎間板ヘルニア】とは
背骨と背骨の間には椎間板があります。線維輪という円形の軟骨と髄核というゲル状の組織から成り立っており、クッションの役目を
しています。無理な圧力や力が加わることにより、クッションの役目のある椎間板の中の軟骨が飛び出してしまう状態のことを
【椎間板ヘルニア】と言います。この椎間板が飛び出して神経などを圧迫することで、腰や足に痛みやしびれの症状が現れます。
【椎間板ヘルニアが起こる原因】
・環境
特に、腰に負担がかかる立ち仕事や力仕事の人は椎間板ヘルニアを起こしやすくなります。重たい荷物や腰に負担がかかる姿勢や
動作でも椎間板に圧力がかかり、日常的に繰り返すことで椎間板が変形し椎間板ヘルニアが発症してしまいます。また、煙草を吸うと
ニコチンが体内をまわり、椎間板に酸素や栄養が送れなくなります。椎間板の弾力は弱まり椎間板ヘルニアを起こしやすくなります。
・加齢
加齢に伴い背骨や椎間板は老化します。椎間板は10歳を過ぎた頃から老化が始まると言われています。
椎間板が加齢によって徐々に水分が失われてくると、クッションの役割をうまく果たせず力が加わることによってつぶれたり変形します。
・遺伝
骨の形や骨格は遺伝の要素があります。
腰の椎間板ヘルニアを発症しやすい骨格、先天的に椎間板が変性している人や、脊柱管が狭い人もいます。
親が椎間板ヘルニアを発症したから必ず子供も発症するわけではなく、発症しやすい体質の可能性があるということです。
【治療法】
治療方としては「保存療法」と「手術療法」があります。椎間板ヘルニアになったら、80~90%は保存療法のケアが見込めます。
現在の腰痛治療は、出来るだけ体にメスを入れない治療が主流となっています。保存療法では、鎮痛剤や、運動療法、認知行動療法などを
取り入れた治療がおこなわれます。保存療法で症状に変化がみられない場合、もしくは下半身に麻痺があらわれるなどの緊急を
要する場合、外科的療法による手術がおこなわれます。
当院では、痛みに対しての治療や根本的に姿勢の改善をする治療(骨格矯正)、特殊な医療機器を使ってインナーマッスルを鍛える
電気の治療(EMS)を行っております。また、お家で出来るセルフケアもお伝えしております。
ぜひ一度、吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院にご相談ください♪
◆新型コロナウイルス・インフルエンザの予防対策について◆
当院では、下記の対策を実施しております。
○施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。
○アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベットはお客様ごとにアルコール消毒を実施しております。
~~お客様へのお願い~~
○発熱症状のある方について
大変恐縮ではございますが、発熱症状のある方については、ご来院をお断りさせていただいております。ブログ画像スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院
吉祥寺駅徒歩1分
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8-2 吉祥寺東ビル地下1階
受付:9:00~20:00 定休日:なし
TEL:0422-27-2566