吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院BLOG

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成長痛とスポーツ障害|吉祥寺

こんにちは!

吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院です!!

吉祥寺駅北口から徒歩三分の接骨院・はり灸院です。

 

8月に入り、夏も本番ですね!

気温も40度近い日が増え、熱中症対策が必要になってきました。

そして学生は部活動が盛んになりますね!

そんな中で、注意したいのが部活動中の【怪我】や【スポーツ障害】です。

 

【スポーツ障害】と【成長痛】の違いってご存じですか?同じに見えてまったく違うものになります!

 

【成長痛】

幼児から思春期のいわゆる成長期に起こる痛みの総称で、その多くは足(下肢)にみられ、膝や足の甲や踵、股関節など見られます。押しても痛みが出ることは少なく、レントゲンでも異常をがありません。また痛みは運動中に起こることはなく、就寝中や朝方に感じることが多いようです。このように病気というよりも成長期に起こる下肢の痛みで、骨や関節や筋肉に治療すべき疾患を認めないときの総称(呼び方)です。

 

【スポーツ障害】

成長期の身体の構造として、まず骨が成長して伸びます。それに応じて、筋肉や靭帯といった他の組織も成長していきます。骨の両端が軟骨になっており、成長線と呼ばれる部分から骨が伸びていきます。この時期は、骨や関節が成長できるように、成人に比べて構造が弱くなっています。そこに筋肉の収縮運動が重なると、強い牽引力・圧迫力が繰り返し行われ、組織が傷ついたり変形してしまうのです

なので成長期にスポーツ障害が起きやすいのは、トレーニングで筋肉が疲労し固くなりやすいため、成長期の弱い構造に負担が余計にかかります。その結果、はく離骨折を引き起こしたりします。特に元々、身体が固い子はスポーツ障害になりやすい傾向があります。

例えば、オスグットシュラッター病や有痛性外脛骨、踵骨骨端症、野球肘などがスポーツ障害になります。

 

そういう場合は早めに治療することが大事になります!

当院では、硬くなっている筋肉へのアプローチとしてほぐしの治療や痛みを抑えるハイボルテージ治療を行い、部活をする際には、テーピングを巻いて痛みの部位への軽減、セルフケアやアイシングの指導も行っております。

ぜひ一度、吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院にご相談ください!

 

◆新型コロナウイルス・インフルエンザの予防対策について◆
当院では、下記の対策を実施しております。

○施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。

○アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。

〇施術ベットはお客様ごとにアルコール消毒を実施しております。

~~お客様へのお願い~~
○発熱症状のある方について
大変恐縮ではございますが、発熱症状のある方については、ご来院をお断りさせていただいております。

〇スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。

 

吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院

吉祥寺駅徒歩3

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8-2 吉祥寺東ビル地下1階        

受付:9:0020:00 定休日:なし

TEL:0422-27-2566

 

吉祥寺駅北口の接骨院・はり灸院      

吉祥寺駅徒歩1分
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8-2 吉祥寺東ビル地下1階        
受付:9:00~20:00 定休日:なし

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