顎関節症

     顎関節症

東久留米にある 東久留米駅前の接骨院・はり灸院の顎関節症治療はこんな方におススメです!

顎関節症治療
  • 口が開けにくい
  • 口が閉じにくい
  • 顎を動かすと痛みでる
  • 硬いもの食べると顎が痛い
  • カックンというような音がする

顎関節症とは

顎関節症とは、顎関節や咀嚼筋の痛み、顎関節の雑音、開口障害などもの顎運動異常を主症状とするものです。これらのうち少なくとも1つ以上を有することが顎関節症と診断する基準とされています。なので、咬み合わせの違和感、耳の痛み、顎の痛み、口が開けづらい、画像検査による異常などだけでは顎関節症とは診断しません。
顎関節症の原因は、歯ぎしり、食いしばり、猫背、精神的なストレスなど習慣や癖が大きく関係して来ます。
女性は男性よりもストレスを感じやすいという特徴があり、無意識に歯を食いしばっている方が多いです。他にも女性は男性よりも顎が小さく、顎の筋肉量が男性より少ないという特徴があります。このようなことから発症するのは男性よりも女性の人に多く、特に20〜30代の女性に多く発症します。

顎関節症を放っておくとどうなるの?

痛みのないほとんどの方はそのまま様子をみたり、痛みがあっても約7割の方は1年以内に症状が軽減し、自然に良くなっていきます。
ですが、自然に治らないタイプの顎関節症であれば、関節円板の癒着などが進行し、口を開きにくい症状が出たり、最悪の場合骨を削る大きな手術が必要になるかもしれません。
ですので、痛みがないからと言って放置せずしっかりと歯医者に行き診断を受けましょう。

顎関節症の解消法

1型は主に顎の筋肉の使いすぎが原因でのいわゆる筋肉痛のため筋肉に対してマッサージや顎を安静にあせることで症状の改善がみられます。
2型は間接靭帯の異常で顎の捻挫ともいわれていおり、口を開きすぎたり固いものを食べたりして生じるので、食事は小さくカットしたり、可能な限りアクビを控えるなど顎の安静が必要になります。
3型は関節円板の異常でカクカク、ポキポキといった関節雑音を伴うものです。間接雑音だけの場合は特に治療の必要はありませんが開口障害が出現した場合、マウスピースやより専門の治療を受けることがいいとされています。
4型は間接突起の変形によるもので診断が難しいと言われています。変形しているので元通りにすることは困難なので痛みなく口を開けることを目標にマウスピース治療や開校訓練を行います。

東久留米にある 東久留米駅前の接骨院・はり灸院の顎関節症のおすすめメニュー

まずは口腔外科などの専門医に見てもらってくださいと説明した上で施術を行っていきます。
1つはアクチベータで顎関節に刺激を加えて、顎関節の歪みを取っていきます。そうすることて口を開け閉めした時の違和感などが軽減されることが期待できます。もう1つは鍼治療です。かみしめなどによって咀嚼筋が緊張していることがあるため、咬筋や側頭筋に対して鍼治療を行うことで、筋肉を緩めることができ、口をより大きく開けることが出来たり、咀嚼がしやすくなったりすることが期待できます。あとはストレスや疲労により自律神経が乱れ睡眠や呼吸があさくなったりし、噛み締めが増えると咀嚼筋の緊張につながります。鍼治療で自律神経を整えることでこれらの症状の改善が期待できます。

笑顔道 東久留米駅前の接骨院・はり灸院

西武池袋線東久留米駅徒歩3分
住所:東京都東久留米市本町1丁目3−9 
受付:平日・土・祝・日 10:00~21:00
定休日:なし

笑顔道 東久留米駅前の接骨院・はり灸院 地図
 
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