東久留米にある 東久留米駅前の接骨院・はり灸院の寝違え治療はこんな方におススメです！

• 肩の痛み
• 背中の痛み
• 頭痛
• 首が回らない
• 首肩の冷え

寝違えとは

睡眠中の姿勢が原因で首や肩に過度のストレスがかかり、睡眠から醒めた時に首から肩にかけて痛みを生じるものです。
原因は睡眠中の無理な姿勢で首や肩の筋肉が圧迫されて筋肉の血流が低下することや、枕の高さが合っていない事で首がの骨に負担がかかり椎間関節の関節包や靭帯に炎症が生じることが原因にあげられます。
日常的に起こり得る症状であり、ほとんどの人が一度は経験した事があるでしょう。
症状は数時間で解消する軽度な痛みのものや数日に渡って首が動かせなくなるくらいの痛みを生じさせるものもあり、さまざまです。
寝違えの多くは寝起きに首を動かすと筋肉痛のような鈍い痛みが首や肩にかけて生じるのが寝違えの特徴的な症状です。特に決まった方向に向く時に痛みが生じて首を傾ける姿勢になります。
寝違いの多くは椎間関節の障害と考えられることもありますが中には頚椎椎間板ヘルニアなどが原因のものもありますので注意が必要です。

寝違えを放っておくとどうなるの？

寝違えは日常生活で支障がないときは放置しがちな症状ですが、そのまま放っておくと症状が悪化して、首だけではなく腕や背中まで痛みが生じてしまう事があり、長い期間悩まされることもあります。
また、痛みがなくなっても、筋肉の緊張や関節の可動域制限が残り、すぐに寝違えを起こしてしまうこともあります。

寝違えの解消法

慢性的な肩こりがある方は寝違いを起こしやすい傾向があり首や肩、背中の筋肉の柔軟性や首や肩の関節可動域を高めてあげる事で首や肩の筋肉の負担を減らす事ができます。
疲れや精神的なストレスが大きくなると首や肩の筋肉が緊張してしまい、首や肩の関節可動域が低下して首や肩の筋肉に負担がかかってしまい寝違えを起こしてしまう傾向があります。
運動不足により筋肉の血流が悪くなると筋肉の動きが悪くなり、睡眠中の寝返りが少なくなます。
寝返りをしない状態で変な姿勢で寝ていたりすると首周りの筋肉の血行不良や骨格の歪みから筋緊張が強くなり、寝違えを起こしてしまいます。

東久留米にある 東久留米駅前の接骨院・はり灸院の寝違えのおすすめメニュー

当院では寝違えによる痛みに対して ハイボルト療法や手技療法、鍼治療によって痛みを落とします。
ハイボルト療法とは世界の医療現場で使用されている電気治療機器で痛みの原因となっている部分の奥深くまで電気を流しその部分の神経の興奮を抑制させます。神経の興奮を抑える事で筋肉の緊張を取り痛みを軽減させます。
手技療法とは硬くなっている筋肉に対してほぐしを行い、筋肉を柔らかくして筋肉の血流(筋血流)を良くして痛みを取ります。
鍼治療とは鍼を身体に刺すことで痛みを抑えるホルモンが分泌され脳へ痛みを伝える神経を止める働きがあります。また免疫系や自律神経系に作用することにより痛みの鎮痛や自己免疫を高め、体質のケアも見込めます。
痛みが強い間の来院頻度としては毎日もしくは2日に1回が目安で、1週間〜10日前後で寝違えの痛みは取れてきます。
また骨盤・姿勢矯正や運動療法を行うことにより身体のバランスや筋肉の使い方を良くすることで首や肩にかかる負担を減らすことが出来ます。
骨格・姿勢矯正は身体の土台となる骨盤や柱である背骨を真っ直ぐにする事で筋肉、関節、靭帯、血管にかかる負担を減らし人間が持っている自然治癒力を高める事が出来ます。根本的に身体を良くすることのできる本格的な矯正治療です。 運動療法は姿勢やクセなどにより筋肉の間違った使い方をしている所に対してマンツーマンでトレーニングを行います。正常な身体のポジションや動かし方の獲得を目指します。怪我予防だけでなくパフォーマンスアップを期待できます。