クーラー病とは|東久留米

こんにちは！

東久留米駅前の接骨院・はり灸院です。

最近暑い日が続いていますね。
気温が高くなるとついついエアコンの温度を下げたり、風に当たりたくなりますよね。

エアコンに当たりすぎているとクーラー病(冷房病)になる可能性があります。

クーラー病とは
冷房が効き過ぎている室内にいたり、暑い室外と寒い室内を何度も行きにしてるうちに自律神経のバランスが崩れ、身体に様々な不調が起こることを言います。
人の身体は体温を調節している機能があり、自律神経によって調節されています。
自律神経のバランスが崩れてしまうと体温を一定に調節出来なくなり冷えにつながります。
その結果気温差に身体がついていけなくなり下記の症状が起こります。
・だるさ
・頭痛
・腹痛
・便秘、下痢
・女性の場合は生理不順
また身体の血流が悪くなり痛みが生じやすいです。

クーラー病を予防する為には
首、手首、足首の「3つの首」を温める事が効果的です！
首・手首・足首には太い血管が通っているため、この3カ所を重点的に温めることで、効率的に全身を温かくキープすることができるのです。

当院ではその様な症状に方に対して
鍼治療やマッサージのメニューがございます。
鍼やマッサージによって筋肉をほぐす事で血流促進の効果が期待できます。

暑い日にはエアコンは欠かせないですがエアコンの温度を意識したり、直接風が身体に当たらないように気をつけましょう！

お身体のお悩みをぜひ一度相談下さい！

【当院では感染予防対策を徹底しています】

・施術者のマスク着用の実施
患者様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。

・アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。

・施術ベッド、ペン、スリッパ類等は患者様ごとにアルコール消毒を実施しております。

・ウイルス等を不活性化してくれる低濃度オゾン発生器の設置

・加湿器による次亜塩素酸水の噴射
体に害のない安全な次亜塩素酸水で、院全体を除菌いたします。

・スタッフ全員の毎日の検温と患者様の来院時の検温

東久留米駅前の接骨院・はり灸院　スタッフ一同

住所：東京都東久留米市本町1-3-9