足関節の捻挫

足関節の捻挫

捻挫を甘く見ないで！

• 足首が腫れている
• 歩行時の痛み
• 階段の上り下り
• 以前のように動かせない
• 足首がぐらぐらする

この様なお悩みがあるなら迷わずに、宮前区宿河原にあるごしょづか整骨院へご相談ください。

足関節の捻挫に対する宮前区宿河原にあるごしょづか整骨院の考え方

子供の頃や学生の頃、運動をしていて捻挫をしてしまった。そんな経験がある方も多いと思います。
足関節捻挫は日常生活においても誰もが起こりうる身近なケガの一つと言えるでしょう。

捻挫は足首や指などの関節部分の骨と骨を繋いでいる靭帯が伸びてしまったり、切れてしまうケガのことを言います。

軽い捻挫の場合は早期処置を行えば１～２週間もすれば日常生活に支障はなくなります。

足関節の捻挫を放っておくとどうなるのか

足関節捻挫はきちんと初期処置をすれば早期に治りますが、
放置してしまうと悪化してしまったり、治りが遅くなったりします。
捻挫を放置したために足がぐらぐらし、痛みが残ってしまうこともありますので、
捻挫を甘くみず、正しい処置を行いましょう。

宮前区宿河原にある ごしょづか整骨院の足関節の捻挫の処置法

捻挫は早期処置が大事になります。

捻挫の処置の基本はRICE処置です。 ・REST：安静 患部を動かさないよう安静にします。 ・ICE：冷却 炎症をおさえて痛みを取ります。 ・COMPRESSION：圧迫 内出血や腫れを防ぐために、患部を圧迫します。 ・ELEVATION：挙上 患部を高い位置に保ちます。 患部の重症度をみて、
疼痛緩和と、痛みを取るのに適した電気治療を行います。
テーピングなど症状に合わせた固定をします。
その後、リハビリや運動療法で、早期に緩和されます。

どのようなメニューか、どのくらいの頻度で来たらいいのか

痛みを取る治療は3回から8回程度、痛みが落ち着くまでは、できるだけ毎日通院していただいたほうが早期回復が望めます。
痛みを取るのに適したハイボルテージという電気治療を中心に、
炎症、腫脹等の状態をみながらテーピングなどで処置を行わせていただきます。

炎症等が収まってきた後は、筋肉の状態の調整、関節や骨の歪みの調整等をメインに行わせていただきます。
痛みが消えてきた後は、リハビリや痛みが出ない体作りのためトレーニング等を行わせていただきます。

身体を正しく使えるようになって頂くため、週2回を三から4ヶ月程度継続して通っていただくことが理想です。