冷え性

冷え性

宮前区宿河原にある ごしょづか整骨院の冷え性治療はこんな方におススメです!

冷え性治療
  • 手足が冷たい
  • あかぎれ、しもやけが起きてしまう
  • 関節痛、頭痛、肩こり、腰痛が起こる
  • 季節を問わず身体が冷たい
  • 風邪をひきやすい

ごしょづか整骨院の冷え性の考え方

冷え性とは、血液の流れが悪くなることで毛細血管へ温かい血液が流れず、手足などが冷えてしまうものです。
その原因としては、

・運動不足
・食生活の乱れ
・自律神経の乱れ
・ストレス
・薄着や服のしめつけ

などがあります。

また、冷え性には4種類あり
✐ 手足が冷えるタイプ
✐ 下半身が冷えるタイプ
✐ 身体全身が冷えるタイプ
✐ 内蔵が冷えるタイプ
があります。

<手足が冷えるタイプ>
10代~20代の女性に多く、ミネラルやビタミン、鉄分などの栄養不足が原因であることが多くみられます。
また、頭痛や肩こりも併発しやすいです。

<下半身が冷えるタイプ>
長時間のデスクワークや姿勢が悪いことで下半身へ流れる血液の循環が悪くなり、冷えに繋がってしまいます。
骨盤の歪みが原因であることが多いです。

<身体全身が冷えるタイプ>
基礎代謝の低下が原因で冷えに繋がってしまいます。全身が冷える為、手足の冷えは目立ちません。
また、倦怠感や風邪をひきやすいです。

<内蔵が冷えるタイプ>
自律神経の異常が原因で手足の血管が収縮できず、内蔵に血液が行き渡らなく、内蔵が冷えてしまいます。
主にストレスが原因で起きやすい冷え性です。

冷え性をを放っておくとどうなるの?

冷え性を甘く見てそのままにしておくと、、、
手足が強ばる、痺れるなど日常生活に支障をきたすようになってきてしまうことがあります。
下半身が冷えれば、お手洗いが近くになり、悪化すると膀胱炎や腰痛の原因になってきます。
足先が冷えれば、血流が悪くなり、怪我をしたときに治りづらくなります。
全身が冷えれば、免疫力が低下し、がんになる可能性も高まります。
女性は生理不順にも繋がり、無排卵や不妊症になる可能性も高まります。

ごしょづか整骨院の冷え性の解消法

そんな冷え性を改善する為には、4つのことに気をつけましょう!

まず1つ目は 「適度な運動」 です。
ラジオ体操で身体を温め、スクワットなどの筋力トレーニングを行い、ストレッチで身体をほぐすのが理想です。
また、会話をするのに息切れするスピードの早歩きや、膝が悪い方はプールでの歩行もおすすめです。

つぎに、2つ目が 「食事の見直し」 です。
きちんと3食を摂ることで自律神経のバランスが整います。筋肉のもととなるタンパク質を意識して取り入れましょう。
また、体を冷やす効果のあるトマトやきゅうりといった夏野菜、生野菜、果物は冷え性の改善には適していません。ジャガイモやレンコン、人参などの根菜類、ネギ、生姜など身体を温める野菜を摂取しましょう。

そして3つ目が 「ストレスを溜めない」です。
ストレスが溜まると自律神経が乱れやすくなる為、ヨガやアロマ、読書などリラックスできる時間を作りましょう。腹式呼吸や瞑想なども自律神経を整える効果があります。

最後に、「生活リズムを整える」です。
早寝、早起き、朝ごはんを意識して、寝る前の飲食や長時間のスマホ、夜更かしは冷えに繋がるので控えましょう。

冷え性のおすすめメニュー

ごしょづか整骨院では、血流の循環が悪く、かたくなってしまった筋肉をほぐし、温かい血液の循環を促します。
また、<下半身が冷えるタイプ> の方の原因である骨盤の歪みや姿勢の悪さを、「全身矯正」と身体を支える為のインナーマッスルを使えるように「EMS」という電気療法を行えます。
そして、<全身が冷えるタイプ> の方と<内蔵が冷えるタイプ> の方は、自律神経が原因になることが多いです。全身の体温調節と内蔵の働きに深く関係する自律神経を整えることができる「鍼治療」でアプローチしていきます。
これらの治療を初めは約週3、4回の頻度で短期集中で治療をし症状を緩和を目的に行います。
症状が緩和してきたら、週1、2回の頻度で体質改善を目的にしていくといいでしょう。

ごしょづか整骨院

宿河原駅切通し上停留所から徒歩2分
住所:神奈川県川崎市宮前区五所塚1丁目12-5
      受付:平日・土・祝 9:00~20:00 日9:00~18:00
定休日:なし      

ごしょづか整骨院 地図
ページトップへもどる