足を組むことによる体の影響|浅草

こんにちは！

浅草駅前の接骨院・はり灸院です。

椅子に座っていると足を組んでしまう癖がないですか？

足を組んで座っていると身体に様々な影響をもたらします。

足を組むことは身体に対して基本的にデメリットになります。

その為、あまり足を組まないようにした方が良いです。

では、どのような影響を身体に与えるかというと

まず、

身体の骨格が歪み、腰痛や身体の痛みの原因になります。

なぜかと言うと、身体が歪むことによってその歪んでいる部位をカバーしようとし、他の部位に負担が掛かりやすくなります。また、足を組んでいる時の体勢は骨盤が前に倒れている状態になっており、その状態が続くと事により背中や骨盤周りの筋肉が引っ張られ続けて腰痛になってしまいます。

次に、

血流が悪くなり、冷えの原因になります。

前述したとおり、足を組むと筋肉が引っ張られ続けます。その為、その筋肉の周辺にある血管や神経は圧迫され続けることによって血流が悪くなり、体の冷えの原因となります。

このような感じで足を組むことによって身体に様々な影響をもたらしてしまいます。

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