台東区にある 浅草駅前の接骨院・はり灸院の顎関節症治療はこんな方におススメです！

• あごが痛む
• 口が開かない
• あごを動かすと音がする
• 硬い食べ物が噛めない
• 大きな食べ物が食べにくい
• あごの音が煩わしい

顎関節症とは

顎関節症は、顎関節やあごを動かしている噛む筋肉の痛み、顎関節雑音(ガコとかガリガリなどの異音)、口を開けたりする時に障害あるいは顎運動異常を主要症候とする障害をまとめた病名です。
その中には、①あごを動かす筋肉の痛みを主な症状とするもの、②顎関節の痛みを主な症状とするもの、③顎関節の中の関節円板※1のずれが生じるもの、および、④顎関節を構成する骨に変化が生じるものが含まれています。
（※1 関節円板とは、顎関節の骨と骨の間にあるクッションの役割をしている組織です。）

顎関節症をほうっておくとどうなるの？

「顎関節症」を放っておくことは、その痛みや音などでストレスを増幅させるばかりでなく、不適切な噛み合わせが悪化したり、食事が思うように取れなかったりと心身へのダメージに繋がってしまう恐れもあります。さらに、肩こりや頭痛、首こりへも影響が出てきます。

顎関節症の解消法

顎関節症は、日常生活における行動や癖が症状と関係している場合があります。 ご自身で気をつける事で症状が軽くなる場合もあります。
具体的には、「顎関節や咀嚼筋への負担を減らすため、硬い食品や長時間の咀嚼は避けるようにしてみる、頬杖をやめることや猫背などの姿勢をよくしてみる、また、仕事中や休息時に上下の歯が接触していることに気付いたら歯を離すようにしてみる、そして、特に強い心理的な緊張を感じる環境があれば、それを改善し避ける」などです。
噛み合わせが悪いことが原因である場合には、歯科医師にみてもらい治していく必要があります。

浅草駅前の接骨院・はり灸院の顎関節症のおすすめメニュー

筋肉が原因である場合や、猫背やほおづえをつくなど姿勢が原因である場合では、当院で改善できることがあります。
(筋肉が原因である場合)
ほぐしによる、筋肉の緊張の緩和や、鍼治療による手で直接アプローチできない筋肉に、鍼で直接アプローチすることで、症状が落ち着くことが多いです。
(猫背やほおづえをつくなど歪みが原因だとである場合)
こちらの場合は骨格の歪みや筋肉の使い方の問題が強いので、矯正や運動指導で緩和していきます。
矯正に関しては、ソフトな矯正になります。矯正専用のベッドや矯正専用の器具を使うので、痛みなく受けていただけます。
運動指導に関しては、まず、使えている筋肉・使えていない筋肉がどこなのかをチェックを入れていきます。チェックをして使えていない筋肉に対して、運動をおこない筋肉に対しての矯正を行います。
これらをやっていくことで、日常での癖や姿勢の改善が見込まれ、顎関節症が改善していきます。
筋肉が原因である場合、当日で解消してしまうケースもあり、その後は経過をみながら、ひと月に一回程度のケアで良い場合もあります。

猫背やほおづえをつくなどの癖や歪みが、原因の場合に関しては、歪みを直していくため時間がかかります。そのため週に2回ずつ通って頂く必要があります。