心の病症|浅草

こんにちは！

浅草駅前の接骨院・はり灸院です！

今日は「心」の病症について話していこうと思います！

東洋医学における「心」とは、西洋医学でいう心臓とは少し意味や働きが異なっていて

東洋医学の中の心は、元々の心臓の働きに加え、

精神活動、意識など、西洋医学でいう脳と似た働きも行っているのです。

また心の働きは他にもあり

1，血脈をつかさどる

心は血管の中に血を通して全身に運ぶ働きがあり、

心が安定すると血液の循環が良くなり正常な心拍数、リズムなどが安定すると言われています。

2．神志（精神活動）をつかさどる

神というのは生命活動・精神活動のことを指し、

顔色・視線・体の動き・精神の状態などをコントロールしています。

つまり、心が安定すれば、顔色が良くなったり、悩みの解消などにもつながります。

心は顔や舌、汗の量や質、喜びの感情に現れやすいと言われています。

なので表情が暗かったり、味が感じにくかったり、呂律が回りにくい、

動いていなくても汗が出る、動いた途端に汗が出て止まらない、などに当てはまるものがあれば、

心の性質が弱まっている可能性があります。

そこで、心の性質を高めてくれる食べ物を紹介します！

1，夏野菜

キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ゴーヤなど

心は夏に関するものと密接な関係があるので夏野菜を摂ることで働きをよくすることができます。

2,赤い植物性食品

とまと、赤かぶ、梅干し、ニンジン、リンゴ、タコなど

心は赤色の物を取ると働きが良くなるので赤色の物がおすすめです。

3,苦みのある食べ物

セロリ、パセリ、春菊、大根の葉など

心は苦みのあるものを食べると機能が安定するので積極的に摂るようにしましょう。

当院では施術を行う前に問診を通して状態を判断し、

１人１人に合わせた治療を行っています。

何かお困りの症状のある方、ブログ等を読んで興味が湧いた方、

接骨院・はり灸院が初めての方でも、

浅草にいらした際はぜひ足を運んでみてください！

ご来院お待ちしております。

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