外反母趾でお悩みの方|浅草
外反母趾とは、足の親指の根本が飛び出しその先が小指側に向かって曲がってしまっている症状です。
親指の根本の骨とその先の骨の角度が20度以上曲がってしまっていることを外反母趾といいます。20~30度で軽度で30~40度で中等度、40度以上で重度とされています。
外反母趾になる原因として、先が細い靴を履き続けたりしているとなりやすいです。
また、ヒールの高い靴などを履き続けていてもなりやすいです。
なぜかと言うと、先の細い靴は親指を横に圧迫してしまいます。また、踵の高い靴は足がつま先の方に滑り落ちてしまい、つま先が靴の先端に押し付けられてしまう為です。
これを長い間続けていたりするとなってしまいます。
ちなみに、親指が他の指より長いとなりやすいです。
外反母趾の治す方法は、まず保存療法です。保存療法で治す方法は3種類あります。
1つ目は、靴を変えることです。靴はつま先に1~1.5cmほど余裕があること。つま先が細くない事。踵が高くない事が理想です。
2つ目は、足の指の運動です。まず、足の指をグーパーさせる運動をさえて、親指を外側へ支える筋肉を鍛えます。ですが、親指が小指側に曲がり過ぎてしまうとグーパー出来なくなってしまう為、そういう場合は親指を手で親指側に開く運動をさせてストレッチさせます。
3つ目は、装具療法です。テーピングや専用の装具で親指を広げる状態で保持させて治す方法です。
これらのことを同時にやっていく事で治すことができます。
他にも外科的療法などいろいろなおすほうほうはあります。
他にもお身体のことでご相談があれば是非ご相談下さい。
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