冬バテについて|浅草

こんにちは！

浅草駅前の接骨院・はり灸院です！

最近は急に温かくなったり、急に冷え込んだりと気温の変化が著しく、

慣れない日々が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか？

今日は「冬バテ」についてお話していきたいと思います。

冬の時期は日中は比較的暖かくても、夜になると冷え込んだり、

暖房の効いた屋内と屋外の温度差が大きくなったりします。

このように寒暖差が大きくなると、体の様々な機能を調整する自律神経の働きが乱れ、

疲れを感じやすくなってしまいます。

正式な医学用語ではありませんが、このことを「冬バテ」と言います。

冬バテの主な症状として、

倦怠感・肩こり・頭痛・不眠・めまい・便秘・下痢・気分の落ち込みなど、

様々なものが挙げられます。

そんな冬バテを予防・改善するために大事な要素が５つあります！

1，耳の周りをストレッチして血流を促す！

耳たぶの頂点にある「神門」と、

耳たぶの後ろの出っ張ている骨の真下の窪みにある「翳風」という押したり、

引っ張ってあげることで脳の視床下部に作用し、自律神経の働きを整えてくれます。

2，正しい呼吸をする！

腹式呼吸を意識して呼吸をすることで身体がリラックスされ、

自律神経を整えてくれます。

3，３つの首を冷やさない！

首・手首・足首が外気にさらされると、体温が下がりやすく、寒さをより感じてしまいます。

そのため寒い日に外出する際は、マフラーや手袋、厚手の靴下などを履いて体が冷えないように対策しましょう。

4．体内時計を整える！

体内時計をリセットする方法として、

朝、太陽の日を浴びる・朝食を食べることが大事です。

また、体内時計は脳だけでなく、内臓や筋肉にも存在していて、

これらのずれが大きい程、自律神経が乱れやすいです。

なので胃腸の働きを整えてあげることで同調効果を促進してくれます。

5，適度な運動をして体を動かす！

運動を通して自律神経の働きを活性化できるので、決まった日にする運動ではなく、

毎日できるような運動を習慣化させることが大切です。

当院ではこのほかにも日常生活で気をつけた方がいいことや、

些細な体調管理など、国家資格を持ったスタッフが一人一人に合わせて治療を行っていきます。

急激な気温差で体調がすぐれないお方、

寒さで筋肉が固まってコリやはりを感じているお方、

そのほか些細な症状が気になっているお方、

ご興味があれば是非一度当院に足を運んでみてください！

当院では、骨格の矯正から、インナーマッスルの指導、鍼を使ったケアなど幅広く用意しています。

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♦新型コロナウイルス・インフルエンザ予防対策について♦
浅草駅前の接骨院・はり灸院では下記の対策を実施しております。

〇施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させて頂いております。

〇アルコール消毒の実施
*アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。

〇施術ベットはお客様ごとにアルコール消毒を実施しております。

〇ご来院時に、お客様ごとに検温のご協力を頂いております。

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