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高幡不動にある 高幡不動の整骨院の寝違え治療はこんな方におススメです！
- 起床時、首から肩にかけての痛み
- 肩甲骨の間が痛い
- 右や左が向き辛い
- 年に何回も寝違えを起こす
- 寝てスマートフォンを触っていて首が痛くなった
- 高い枕を使っている
寝違えとは
寝違えとは起床時に生じる首の痛みの総称名です。
その為、重要な点としてどこが損傷しているか、どこに不具合が生じているかによって症状が様々ということです。
特に症状として、振り向く動作で痛みが出るケースが多いです。
原因で一番多いケースが首の椎間板に異常が発生しているものです。
分かりやすく表現するのであれば、「プチヘルニア」です。
みなさんは一度は経験したことのある寝違えで変な姿勢で寝ていた為に痛めてしまったという方は少なくはないのでしょうか。
それこそ、不良姿勢の為に椎間板が神経に触れやすくなってしまって痛みが生じてしまうのです。
そうして、少し安静にしていると椎間板が元の形状に戻り痛みが引くことが典型例です。
寝違えは椎間板そのものの痛みと神経痛によるものがほとんどです。
早い人は1日か2日で痛みがなくなりますが、酷い人は3週間も痛みが続く事もあります。
この差は普段の姿勢によることが多いです。
首の椎間板や骨はとても繊細な部分なので、普段猫背の方やデスクワークが多い方は要注意です。
よく寝違える方の特徴として、寝ている時に手がバンザイの姿勢をしている方が多いので、もし当てはまるのであれば是非当院にご相談ください。
寝違えをを放っておくとどうなるの？
先程もお伝えした通り、寝違えは椎間板の異常（プチヘルニア）が多いです。
頻繁に寝違えを起こす方は危険信号だと思って下さい。
椎間板に異常が生じた場合、軽度なものは数日で治まる寝違えですが、痛みが長引いて放置してしまうと椎間板の異常が更に悪化し、腕にかけての痺れ、痛みにつながってしまうこともあります。
寝違えの解消法
ご自身を横から見た時の姿勢を気にしたことはありますか？多くの方は頭と首が前に出ている姿勢になってしまっています。
首が痛いという方は特に頭が前に出てしまっていることがほとんどです。
まずは姿勢の改善が必須です！
また、寝て起きたらよく寝違えてしまう方は枕の見直しが必要かもしれません。高い枕を使ってはいませんか？是非低めの枕を使ってみてください。このように、生活の中に痛みに繋がる意外な落とし穴があったりします。
当院では日常生活を送る中でのアドバイスやどなたでも簡単に出来る寝違えに対するセルフケアなどの養生指導もさせていただいております。
寝違えのおすすめメニュー
寝違えが急性期（急に痛くなった）の場合には電気療法を使用して、まず痛みを抑えることが重要です。痛みを抑えることで痛くて動けなかった動作がある程度は出来るようになります。
ここからは首の動作で痛みが出てしまう人に対しての治療の説明です。
椎間板を圧迫してしまっていたり、硬くなっている筋肉を緩めるほぐしの治療。
首の骨（頚椎）の動きなどを出す矯正。
猫背の方はインナーマッスルの機能が低下しているのでインナーマッスルに刺激を入れて機能を取り戻す為のEMS。
頭が前に出てしまわないように首のインナーマッスルの機能を取り戻す運動療法。
など、様々な症状がある様にアプローチ方法も様々あります。
もちろん患者様の症状がそれぞれ違うので、一人一人に合った治療をご提供致します。
寝違えという症状をきっかけに猫背を解消したい！姿勢改善をしたい！という患者様はとても多いです。
ご通院のペースは各患者様の症状とご都合などで相談させていただきます。
もしお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください！
