さぎのみやの接骨院・はり灸院BLOG

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腰の痛みについて|中野

こんにちは!さぎのみやの接骨院・はり灸院です!

さぎのみやの接骨院・はり灸院では肩こり・腰痛などの治療の他、骨盤矯正・産後骨盤矯正なども行っております。

もちろん、交通事故治療も行っておりますので、1人1人に合った治療プランをご提案させて頂きます。

さぎのみやの接骨院・はり灸院では新型コロナウイルス感染症対策として以下のことを行っております!!

オゾン発生器、次亜塩素酸を用いた空気清浄を行なっております。

受付にてアルコール消毒液の設置や術者が患者様の治療ごとに手指消毒をしております。

そのほかにも毎日検温、体温を皆様が見れるように掲示、マスク着用、治療器具の除菌・殺菌なども徹底しております。

新型コロナウイルス感染症に対しての院内環境の安心安全に努めております。

今回は腰の痛みについてです。

冬が近づき、気温差も激しくなったため様々な部分に痛みやお悩みを抱えることが多くなる季節となってきました。

特に、整骨院で働く中で、腰回りの疾患は多くみられます。ですので、今回は腰回りの疾患についてご紹介させて頂きます。

腰の痛みとは

腰は常に重い体を支えており、日常的によく使う場所でもあるため痛みが起こりやすいです。

●重いものを持った時、腰をひねった時に激痛が走った
●病院に行くほどではないが、腰になんとなく重苦しい痛みがある
●腰痛のほかにおしり、足にビリビリとしびれる感覚がでてきた

病気やケガによる腰痛、腰痛は何らかの病気やケガが原因となって起こっている場合もあります。

動いたり・歩いたりした時に腰が痛む病気

体を動かす時や歩く時に腰痛が現れる場合には、主に以下のような病気が考えられます。

・急性腰痛症
急性腰痛症は、重いものを持ち上げた時などに突然腰が痛くなる状態のことで、ぎっくり腰と呼ばれる事もあります。
多くは腰回りの強い痛みだけが続き、徐々に痛みが軽くなっていくものですが、場合によっては痛みが強くなったり、ときには発熱することもあります。
・腰椎椎間板ヘルニア
腰椎(ようつい)とは背骨の腰の部分を構成している5つの骨のことで、骨と骨の間に椎間板というクッションの役割を果たす軟骨があります。この椎間板が何らかの原因によって正常の位置から外れて、後方の脊髄や神経根を圧迫する病気のことを腰椎椎間板ヘルニアといいます。腰椎椎間板ヘルニアになると、多くの場合、腰痛のほかにおしりから足にかけて痛みやしびれが現れます。まれに尿が出にくくなる排尿障害、便が出にくくなる排便障害が起こることもあります。
・腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)とは、背骨の中にある脊髄が通る空間が狭くなる病気のことです。
腰痛や足の痛み・しびれなどが症状として現れますが、足の痛みやしびれは安静時にはあまり感じず、立ったり歩いたりした時に痛みが生じ、座って休むと症状が軽快する傾向にあります。
・腰椎すべり症
腰椎すべり症とは、腰椎が正常な位置からずれて後方の脊髄や神経根を圧迫する病気のことを言います。
腰椎すべり症になると、腰痛、足の痛み・しびれ(立った時・歩いた時)などの症状が現れるのが一般的です。腰痛だけの場合や自覚症状が一切現れない場合も珍しくありません。
・腰部変形性脊椎症
腰部変形性脊椎症(ようぶへんけいせいせきついしょう)は、主に加齢によって椎間板や腰椎自体が変形した状態を言います。
変形するだけでは無症状であることが多いのですが、変形が進むと神経が圧迫され、腰痛や背中の痛み、足の痛み・しびれが現れることもあります。

さぎのみやの接骨院・はり灸院のスタッフが皆様のお身体の状況をみて、適切なアドバイスやセルフケア等もしっかりとお伝えさせていただきます!

笑顔で過ごせる毎日のため、全力でサポートさせていただきます!!

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受付 平日・土祝:午前9:00~20:00
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