胃もたれについて|中野
こんにちは!さぎのみやの接骨院・はり灸院です!
さぎのみやの接骨院・はり灸院では肩こり・腰痛などの治療の他、骨盤矯正・産後骨盤矯正なども行っております。
もちろん、交通事故治療も行っておりますので、1人1人に合った治療プランをご提案させて頂きます。
さぎのみやの接骨院・はり灸院では新型コロナウイルス感染症対策として以下のことを行っております!!
オゾン発生器、次亜塩素酸を用いた空気清浄を行なっております。
受付にてアルコール消毒液の設置や術者が患者様の治療ごとに手指消毒をしております。
そのほかにも毎日検温、体温を皆様が見れるように掲示、マスク着用、治療器具の除菌・殺菌なども徹底しております。
新型コロナウイルス感染症に対しての院内環境の安心安全に努めております。
今回は胃もたれについてです。
胃もたれとは、食事のあとや食間に胃が重く感じる症状のことです。
暴飲暴食、加齢やストレス、妊娠などが影響して、胃の運動や消化機能が低下することにより、胃もたれが起こりやすくなります。
胃は食べた物を一定時間貯え、消化しやすい形に変え小腸に送り出します。
食べ過ぎると胃に留まる時間が長くなりもたれの症状が起こりやすくなります。
食べ物には、消化しやすいものと消化しにくいものがあります。
胃の主な働きは、食べ物が小腸で本格的に消化・吸収される前に、消化の準備を行うことです。
胃の入り口には「噴門」、出口には「幽門」という2つの門があります。
噴門は、飲食時以外は閉じており、胃の内容物が食道側に逆流しないようになっています。
胃に入った食べ物は、胃のぜん動運動(=波打つような動き)によって胃液と混ざり、小腸での消化がしやすいように粥状にされます。
ドロドロになった食べ物は、ぜん動運動で胃がくびれることによって、幽門から少しずつ小腸に運ばれていきます。
このような胃のぜん動運動は、自律神経によってコントロールされています。
ところが、前述のような食べ過ぎや飲み過ぎ、さらに加齢やストレスなど胃の働きを低下させる要因があると、ぜん動運動が妨げられることで食べ物が長く胃の中に留まり胃もたれが生じます。
また、空腹時には胃粘膜が荒れることにより胃もたれが生じます。
さぎのみやの接骨院・はり灸院のスタッフが皆様のお身体の状況をみて、適切なアドバイスやセルフケア等もしっかりとお伝えさせていただきます!
笑顔で過ごせる毎日のため、全力でサポートさせていただきます!!
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さぎのみやの接骨院・はり灸院 院長 佐藤
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