女の子に多い足の痛みとは?|中野
こんにちは!さぎのみやの接骨院・はり灸院です!
さぎのみやの接骨院・はり灸院では肩こり・腰痛などの治療の他、骨盤矯正・産後骨盤矯正なども行っております。
もちろん、交通事故治療も行っておりますので、1人1人に合った治療プランをご提案させて頂きます。
さぎのみやの接骨院・はり灸院では新型コロナウイルス感染症対策として以下のことを行っております!!
オゾン発生器、次亜塩素酸を用いた空気清浄を行なっております。
受付にてアルコール消毒液の設置や術者が患者様の治療ごとに手指消毒をしております。
そのほかにも毎日検温、体温を皆様が見れるように掲示、マスク着用、治療器具の除菌・殺菌なども徹底しております。
新型コロナウイルス感染症に対しての院内環境の安心安全に努めております。
今回は女の子に好発しやすい足部の痛みについてです。
足部内側に起こる痛みで「有痛性外脛骨」と呼ばれるものがあります。
足の骨が普通の人よりも多い人が一定数いるのをご存知でしょうか。実はそれほど珍しいことではありません。英語ではこうした骨をアクセサリーボーンと呼んでおり、この呼び方のほうがイメージしやすいかもしれません
主に中足部(土踏まずのすぐ上の部分)に痛みが現れます。この痛みは主にスポーツなどの活動中、またはその直後に感じられます。特に、中足部に外脛骨の隆起が見られる場合、運動中にこの部分や土踏まずの痛みが増強することが多くなります。
また、骨の隆起部分が赤くなったり腫れたりすると、その部位は非常に敏感になり、圧力を感じると強い痛みを伴うことがあります。その痛みのために靴を履くことが困難になる人もいます。
女性に外脛骨が多く見られるため、発症するリスクも女性のほうが高いとされています。特に、ランニングやバスケットボール、バレーボール、バレエなど、ふくらはぎに大きな負担がかかるスポーツを行っている人は、外脛骨に関連した痛みに注意が必要です。
さらに、扁平足の人も外脛骨の痛み(有痛性外脛骨)を引き起こしやすいとされています。これは、扁平足の状態で後脛骨筋へのストレスが増加し、その結果として外脛骨周辺に炎症が生じやすくなるからです
さぎのみやの接骨院・はり灸院のスタッフが皆様のお身体の状況をみて、適切なアドバイスやセルフケア等もしっかりとお伝えさせていただきます!
笑顔で過ごせる毎日のため、全力でサポートさせていただきます!!
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さぎのみやの接骨院・はり灸院 院長 佐藤