変形性関節症について|中野
こんにちは!さぎのみやの接骨院・はり灸院です!
さぎのみやの接骨院・はり灸院では肩こり・腰痛などの治療の他、骨盤矯正・産後骨盤矯正なども行っております。
もちろん、交通事故治療も行っておりますので、1人1人に合った治療プランをご提案させて頂きます。
さぎのみやの接骨院・はり灸院では新型コロナウイルス感染症対策として以下のことを行っております!!
オゾン発生器、次亜塩素酸を用いた空気清浄を行なっております。
受付にてアルコール消毒液の設置や術者が患者様の治療ごとに手指消毒をしております。
そのほかにも毎日検温、体温を皆様が見れるように掲示、マスク着用、治療器具の除菌・殺菌なども徹底しております。
新型コロナウイルス感染症に対しての院内環境の安心安全に努めております。
今回は変形性関節症についてです。
健康な関節では、軟骨が骨の端を覆っています。ゴムのような軟骨は、関節が滑らかに動くのを助け、骨と骨の間で衝撃を吸収するクッションのような役割を果たしています。変形性関節症になると、この軟骨がダメージを受けてすり減り、その結果、関節に痛みとこわばりが現れます。
変形性関節症は65歳以上に多く見られますが、どの年齢にも起こり得ます。一般的には、45歳ぐらいから症状が現れ始めることがおおいです。
症状としては関節の状態や軟骨の破壊の進行状況によって異なりますが、
・関節に、圧痛、痛み、こわばりがある。
・関節が、通常よりも大きくこぶのようになる。
・関節を動かすと、ぽきぽきと鳴る。またはゴリゴリとした感じがある。
・関節の動く範囲が狭く、思うように動かせない。
・関節周囲の筋力が低下する。
・骨棘(こっきょく)と呼ばれる突起があり、骨に当たってすれる。
ひざに変形性関節症があると、ひざ折れや、ひざを伸ばしづらいといった症状が現れます。
手指に変形性関節症があると、パソコンのキーボードを打ったりピアノを弾いたりする動作に影響がでます。
さぎのみやの接骨院・はり灸院のスタッフが皆様のお身体の状況をみて、適切なアドバイスやセルフケア等もしっかりとお伝えさせていただきます!
笑顔で過ごせる毎日のため、全力でサポートさせていただきます!!
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さぎのみやの接骨院・はり灸院 院長 佐藤
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