小川の整骨院BLOG

そのだるさ原因は季節かも？|小川

寒暖差が激しくお身体がなんとなくだるいな、やる気が起きないな。なんて方はいらっしゃいませんか？

それは、季節の変わり目特有の自律神経の乱れが原因かもしれません。

東洋医学的に秋は乾燥し、肺などの呼吸器系や皮膚に影響を与えやすい季節といわれています。

空気が乾燥してる為、汗をかいても乾きやすく体の水分が不足していることに気がつかない方が多いです。

そのため水分補給の回数が減ってしまい、のどの乾燥などに繋がります。

身体の水分が足りないということは、むくみやお肌の乾燥の原因にもなります。

また、明るい時間帯に活性化する神経の交感神経と、夜に身体を休めるための副交感神経という神経があります。

この二つの神経をまとめて自律神経といいます。

この季節は、日中が長い夏から急に日が短くなることで、交感神経と副交感神経の働きのバランスが崩れ自律神経が乱れます。

なんだか体がだるいな、、。と思ったら、しっかりと水分補給をして自律神経を整えてあげることが重要です。

自律神経の乱れを整えるのには鍼灸治療がとても効果的です。

また、前にもあるようにこの季節はお肌が乾燥しやすい季節です。お肌の乾燥が気になる方には、美顔鍼がおすすめです。

このような症状でお困りの方は是非一度ご相談ください。