百草園にある 百草園の鍼灸整骨院の寝違え治療はこんな方におススメです!
- 朝起きたら首が回らない
- 後ろを振り向くと首が痛い
- 上向くと背中まで痛み出る
- 首から背中にかけての痛み
- 痛みが引きづらい
寝違えとは
睡眠中、長時間にわたって無理な姿勢を取ることで、首や肩の筋肉が圧迫されて筋肉の一部の血行が低下することや、枕の高さがあっていないことで首の骨に負担がかかり寝違えの多くは椎間関節の障害だと考えられており、中には頚椎椎間板ヘルニアなどの病気が原因であることもあります。長く症状が続くときや頻繁に寝違えを生じる場合には注意が必要です。寝違えでは、X線(レントゲン)やCTなどの画像検査で異常がみられないことがほとんどであり、どのようなメカニズムで痛みが生じるのかは明確には解明されていない。寝違えを誘発するものとして、睡眠中に体が冷えて血行が悪くなること、前日の過度なスポーツや長時間のパソコン使用などによる筋肉の疲労などが挙げられます。
寝違えをを放っておくとどうなるの?
寝違えを、放置してしまうと姿勢不良が続き、首の痛みだけでなく背中や腰まで痛みが増えていきます。不良姿勢が長くなると、寝違えの頻度も増え、だんだん症状が重くなり痛みだけでなくしびれなどの症状が出るようになってくる。
寝違えの解消法
ホームケア
患部を冷やすことが重要です。冷やすことで炎症が和らぎます。氷水を入れたビニール袋や保冷剤をタオルで巻いて痛みのある部分に当てて15分~20分くらい冷やしましょう。
【注意】冷やしている中で痛みが出たりなどした場合は凍傷になることがあるので、氷は直接ではなくタオル越しにする。痛かったら時間になってなくても外しましょう。
寝違えのおすすめメニュー
痛みをとるために、筋肉をほぐして、首だけでなく、痛みのせいで身体がこわばり動きが悪くなっている筋肉もしっかりほぐし、硬さを取ることで痛みを取ります。痛みが強い場合は電気の治療を行い痛みを落とします。
再発をしないように、筋肉だけでなく姿勢の改善を行い、普段の姿勢で生じるお身体への負担を減らすように全身の骨盤矯正も行うことができます。
症状が強い初期症状の場合は、3日間はできるだけ詰めてきていただきその後、矯正を行っていく中で正しい姿勢を癖付けしていく必要があるので週2~3日通院できると理想です。