百草園にある 百草園の鍼灸整骨院のばね指・腱鞘炎治療はこんな方におススメです!
- 家事をしていて関節がいうこと聞かない
- 手芸をしてる時に痛みがある
- 朝方に痛み強くなる
- 指の曲げ伸ばしがスムーズに行えない
- 動作時に痛みが出やすい
ばね指・腱鞘炎とは
男女ともに起こるが、特に更年期の女性、妊娠出産期の女性に多く見られる。
手の使い過ぎ、手を多く使うスポーツでも多い。
母指、中指、薬指の順に症状出やすい。
指の屈筋腱の炎症や、腱鞘の肥厚により腱鞘の中をスムーズに通れなくなり起こる。
手のひら側の指の付け根に痛みが出る。
曲げた指を、もう片方の手で伸ばさないと伸ばしにくくなる、
指に腫脹や熱感、動かしたときや押したときに痛みが出現する
といった症状が出やすい。
曲がった指を戻そうとし、無理に強い力をかけると、腱の引っかかりが外れて腱鞘を通過する瞬間、カクンと跳ねるように指が伸びます。
これが”ばね現象”です。
ばね指・腱鞘炎をほうっておくとどうなるの?
ばね指の症状を放置してしまうと、痛みが強くなるのはもちろんですが 指の曲げ伸ばしがスムーズに行えなくなりそのうちに、 関節自体が曲げきれなくなる、曲がったまま伸びなくなってしまうことが多いです。
ばね指・腱鞘炎の治療法
炎症が起きて腫脹や、熱感がある場合はアイシングを10~15分程度行う。
その際、痛みが出たり、感覚がなくなるなどの場合は時間になっていなくても
すぐに中止する。凍傷になってしまう場合がある。
炎症が落ち着き、手のこわばり、動かしづらなどある場合は、血行を良くするためにしっかりと温めることが大事。
百草園の鍼灸整骨院のばね指・腱鞘炎のおすすめメニュー
ほぐし→痛みの部分だけでなく、前腕も含め使いすぎている部分の筋肉を緩め、動かしやすさを出すために、ストレッチなども行う。
ハイボルト治療→患部に対し痛みを落とすために電気の治療を行う。
モアクト→筋肉の動きが悪い箇所に対し筋膜リリースのために特化した道具を用いて治療を行う。
鍼治療→深いところの筋肉へ直接刺激を入れ緩める。
さらに血流の改善・神経の調整を行うことで筋肉に力が入りすぎないようにする。