「足根洞症候群」ってなに?足の捻挫をしたことある方は要注意です!|市ヶ谷
こんにちは!Ichigayaの鍼灸整骨院です。
Ichigayaの鍼灸整骨院は、JR中央・総武線、東京メトロ有楽町線、東京メトロ南北線、都営新宿線の4路線の通る「市ヶ谷駅」から徒歩約3分に位置する鍼灸整骨院です。
お客様の中で、「足の捻挫は治ったはずなのになんか治りが悪い」、「捻挫で痛めた外くるぶしの周りがまだ痛い」という悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?
もしかすると、「足根洞症候群」かもしれません!
足根洞とは、足関節の外側のくるぶしから指二本分くらい前方の空洞のような凹んでいる部分のことを言います!
足根洞は周囲の靭帯、骨、筋肉などで構成されていて、この空洞に繰り返し圧迫が加わり炎症することで痛みを感じるようになります。
・足関節捻挫を繰り返し受傷している
・きつい靴を履いている
・高いヒールを履くことが多い
・立ち仕事、歩き仕事で足が圧迫されている時間が長い
・O脚のように膝から下が内側に入っている感じがする
など上記に当てはまる方は要注意です!
捻挫やケガの場合ですと、靭帯や組織が損傷することで空洞内で出血が起き、この出血が疲労物質などの良くない物質に代わり、痛みや浮腫みを誘発します。
「捻挫したけど、軽い捻挫だからほっとけば治る」
と思う方が多いですが、これは、痛み自体は落ち着きますが、靭帯や関節、筋肉は治っていません!
足関節に痛みがある方、なんとなく違和感がある方、適切な治療を行い、QOLを向上させましょう!
足関節だけでなく、お身体に悩みを抱える方は、お気軽にご連絡ください!
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