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こんな顎関節症の症状にお悩みではありませんか？
- 顎が痛い
- 顎の開け閉めで音が鳴る
- 顎が開きづらい
- 顎が外れることがある
- 顎が疲れる
東松原駅の接骨院・はり灸院の顎関節症に対する考え方
顎関節症とは、口を開けると痛む、口が開かない、顎から音がするといった症状がでる顎関節の疾患です。これらの症状は、顎関節を構成する骨や筋肉、関節円板等の異常により生じます。タイプ別にⅠ型、顎関節運動時に咀嚼する際に使う筋肉などの痛みを主症状とするもの。Ⅱ型、外傷により関節の損傷を伴うもの。Ⅲ型、関節円板の異常によるもの。Ⅳ型、関節の異常により関節雑音を呈するもの。Ⅴ型、ストレスや心理的によるものなどがあり、治療法が異なります。また顎関節症は、日常生活における習慣や癖なども大きく影響しています。例えば、頬杖や歯ぎしり、無意識の食いしばり、偏った噛み方の癖などさまざまで近年では、パソコンの長時間作業なども原因の一つであるといわれています。
顎関節症を放っておくとどうなるの？
顎関節症を放置すると、顎関節の形が変形し、痛みが増悪して手術が必要になることもあります。それだけでなく、嚙み合わせや顎の開けづらさから食事がおもうようにとれなく心理的ストレスから全身症状がでてくることもあります。
顎関節症の解消法
顎関節症を改善するためには、左右偏った噛み癖をバランス良くすることや顎の力を抜くために唇を閉じ、上下の歯を離して筋肉の負担を減らすこと。マウスピースを購入し顎への負担を減らすために睡眠時装着すること。病院で痛み止めを処方してもらい服用する。無理して顎を大きく開けず、食事をするときは細かく切って食事をすること。なるべく顎を休めるようにする。心理的要因、ストレスをなるべく避け筋緊張がおきないようにすることが重要です。
東松原駅の接骨院・はり灸院の顎関節症のおすすめメニュー
当院でできる顎関節症の治療は、ほぐし、鍼治療、美骨矯正の3つあります。
①ほぐし
顎関節に付着している筋肉や咀嚼する際に使われる筋肉（咬筋、側頭筋）などを緩めて、血流良くし緊張をとることで痛みを軽減させることができます。
②鍼治療
手技では届かない深い筋肉へ直接アプローチすることができます。顎関節部の血流を促し、痛みを軽減させることができます。また、顎関節症の患者様の中には肩こりや頭痛、眼精疲労などを併せて訴えることが多いため併せて治療を行うとよりよいでしょう。
③美骨矯正
美骨矯正というと関係ない様にもみえますが、美骨矯正の中で顎の骨のずれを正しい位置に戻し、かみ合わせが良くなり顎の開け閉めがスムーズになることで顎関節症の改善にも繋がります。
