側弯症(側わん症)

     側弯症(側わん症)

側弯症(側わん症)で悩んでいる方、西八王子にある 八王子並木町の接骨院・はり灸院にお任せください!

側弯症(側わん症)
  • 背中や腰の痛み、こり
  • 肩の高さの左右差が気になる
  • ウエストラインの左右差が気になる
  • 手足の痺れ
  • 手足が動かしにくい

この様なお悩みがあるなら迷わずに、西八王子にある八王子並木町の接骨院・はり灸院へご相談ください。

側弯症(側わん症)に対する西八王子にある 八王子並木町の接骨院・はり灸院の考え方

通常、人間の背骨は前後で見た時に、頚椎と言われる首の部分が前にカーブしている前湾、胸椎と言われる胸の部分が後ろにカーブしている後湾、腰椎と言われる腰の部分が首と同じく前湾 している事が正常な状態です。
しかし、これが左右で見た時にも同じようにカーブしてしまっている状態を側弯症と言います。
側弯症は、
①脊柱の先天的な異常による側弯を先天性側弯症
②神経や筋の異常による側弯を症候性側弯症
③原因不明の側弯症を突発性側弯症
と言い、③が全体の80%前後を占めます。
側弯症自体は、日本での発生頻度が2~3%程度で、思春期女子に多い疾患です。しかし、大人になってから発症する側弯症もあり、成人側弯症と呼ばれています。これは、子供の頃の側弯症が老化で進行した場合や、中高年になって加齢により側弯が現れた場合などがあります。

側弯症(側わん症)をほうっておくとどうなるのか

思春期女子に多い側弯症ですが、一般的には成長の終了と共に変形も止まります。しかし、中等度、重度の側弯症を放置すると、左右の肩の高さの違い、腰の高さの違いなど、外見からも姿勢の歪みが目立つようになったり、湾曲した背骨が内蔵を圧迫して、心肺機能や消化器の機能低下を起こす恐れがあります。最初の方は日常生活に支障がないからと言って、放置しておくと次第に日常生活でも支障をきたすことになります。

ばね指・腱鞘炎の解消法

側弯症=手術と考える人も多いのではないでしょうか。しかし、痛みを緩和する、症状を和らげるという観点においては、背骨を支えている骨盤の歪みを整える矯正、背骨の湾曲によって固まっている筋肉に対してのアプローチなどを行うことで、症状の緩和が見込まれます。
また、側弯の進行を防止する、装具を使った治療も効果的です。しかし、装具療法の目的はあくまでも側弯の進行防止であり、まっすぐな正常な状態に戻すことではありません。進行の状況を正確に判断し、治療の計画を立てることが大切になってきます。

西八王子にある 八王子並木町の接骨院・はり灸院のどのようなメニューか、どのくらいの頻度で来たらいいのか

八王子並木町の接骨院•はり灸院では局所の痛みを抑える為の電気療法や、負担を軽減する為のテーピング、サポーターのご提案、指の柔軟性を上げる指の運動療法など症状に合わせて様々な施術をご用意しております。

また、繰り返す辛さに悩まれている方には指のみでなく手首〜肘〜肩と広く評価を行い、再発防止の為の根本治療もご相談させて頂きます。(手首など他の場所の動きの悪さが指の腱への過度な負担となっているケースが多い為)

施術の目安としては急性期の症状であれば初期対応が重要になってくる為7〜10日間可能なだけ毎日お越しください。

繰り返していたら慢性化している方は、安静保持や電気療法やだけでの改善は難しい為手首の使い方や肘周りの柔軟性を上げる施術を並行して行なっていく事が重要な為、週に2回の施術を3ヶ月程みて頂ければと思います。
正しく対処すれば悪化することはないので、お悩みの方は早めにご相談ください。

笑顔道 八王子並木町の接骨院・はり灸院

八王子マーケットプレイス敷地内
住所:東京都八王子市並木町35−1 八王子マーケットプレイス2F
受付:平日・土・祝・日 9:00~20:00
定休日:なし

笑顔道 八王子並木町の接骨院・はり灸院 地図
 
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