外反母趾

     外反母趾

外反母趾で悩んでいる方、西八王子にある 八王子並木町の接骨院・はり灸院にお任せください!

O脚
  • 母趾の付け根の痛み
  • 母趾の付け根の腫れ
  • 母指の付け根の変形
  • 母趾の付け根の痺れ
  • 上記による歩行困難

この様なお悩みがあるなら迷わずに、西八王子にある八王子並木町の接骨院・はり灸院へご相談ください。

外反母趾に対する西八王子にある 八王子並木町の接骨院・はり灸院の考え方

特徴的な症状としては母趾が強く外反方向に変形し、MP関節や第1中足骨頭に強い痛みや腫脹が現れます。
変形が強い場合、足底の固有趾神経を圧迫し母趾に痺れを伴う事があります。
また、第1中足骨は内反方向に変形する為横アーチが崩れ扁平足になります。

母趾の長軸線と第1中足骨の長軸線の交差する角度(外反母趾角)で進行度が分けられます。
正常値      約9°〜15°
軽度の外反母趾  約16°〜20°
中程度の外反母趾 約21°〜40°
重度の外反母趾  約41°〜
とされております。

重度に進行してしまうと変形した母趾が示趾に重なるようになり、他の足趾にも変形が現れたり血行を阻害し爪が変色したりします。

初期の軽度な外反母趾であれば、正しく対処をすれば改善する為、放置せず早めにケアをしていきましょう。

外反母趾をほうっておくとどうなるのか

先述したように、放置し進行すると変形がより酷くなり他の足趾の変形やアーチの低下に繋がります。
そうすると荷重のバランスが崩れてくる為、足関節、膝関節の負担が増加してしまい、足底腱膜炎や変形性膝関節症のリスクが増してしまいます。
また重度に進行した外反母趾では荷重痛が顕著に現れ、歩行痛が増加して日常生活に支障をきたしてしまいます。

外反母趾のケア方法

東京にある 八王子並木町の接骨院・はり灸院の外反母趾のケア方法

改善させる為には、どのような事がリスク因子になっているか理解する必要があります。
・靴や靴下などの直接的な圧迫
サイズの合ってない靴、圧迫の強いストッキングなどは足趾を締め付け、外反母趾角の増加やアーチの崩れを誘発します。
特にヒールやパンプスなどは足趾を締め付けるだけでなくつま先荷重となりより圧迫が増加してしまいます。

・体質や他の疾患による要素
ヒールやパンプスを履かない男性の方でも外反母趾となる場合があります。
先天的に扁平足であったり、足の靭帯(深横中足靭帯)が緩い等が挙げられます。

それらを加味して自身の身体に必要なケアを行って行く事が大切です。

西八王子にある 八王子並木町の接骨院・はり灸院のどのようなメニューか、どのくらいの頻度で来たらいいのか

外反母趾において最も必要とされる事は足の裏への体重のかかり方を整える事です。
当院では施術前に患者様の全身をチェックし、一人ひとりのお身体に最適のオーダーメイド矯正を行なっております。
丸まった背中、歪んだ骨盤、扁平足など広く整える事で足裏への負担を整えて、外反母趾改善へとアプローチさせて頂きます。

足への負担は歩く限り必ず毎日加わってくるので、通院のペースは可能ならば多い方がより早期改善が望めます。
おおよその目安としては週3回×3ヶ月〜1.5回×6ヶ月とお考えください。
実際は変形の具合や日常生活での負担の強さで個人差はございますが、決して治らないお悩みではございませんので、是非一度当院へお問合せください。

笑顔道 八王子並木町の接骨院・はり灸院

八王子マーケットプレイス敷地内
住所:東京都八王子市並木町35−1 八王子マーケットプレイス2F
受付:平日・土・祝・日 9:00~20:00
定休日:なし

笑顔道 八王子並木町の接骨院・はり灸院 地図
 
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