勉強中に音楽を聴くメリットとデメリット|浅草
こんにちは!
浅草駅前の接骨院・はり灸院です。
今回は勉強中に音楽を聴いた際にもたらされる効果について投稿していきます。
音楽を聴くメリット
・やる気がでやすい
好きな音楽を聴くと脳が活性化し、ドーパミンが分泌されます。
このドーパミンの影響で気分が良くなり、勉強のやる気へとつながります。
勉強を始めるのになかなか机に向かう気分になれないときは、まず音楽を聴いてやる気を出すのも1つの方法です。
・集中しやすくなる
特に好きな音楽を聴くことで、脳波の状態がα波となると言われています。
α波は身体をリラックスさせたり、ストレスを鎮める効果が期待でき、集中力が上がりやすくなることもあります。
特に自然温音が流れるBGMやモーツァルトの音楽などには「f/1ゆらぎ」といわれる効果があるとされ、
ゆらぎの音楽を聴くとα波が脳波に現れ集中しやすくなるといわれています。
・長時間の勉強でも続けやすい
長時間音楽のない空間で勉強をしていると、ふと集中が切れてしまったときにスマホを触ってしまい、
気が付けば時間が経ってしまったりすることも経験したことがあるのではないのでしょうか。
音楽に意識を向けることでリフレッシュでき、勉強を再開しやすくなるというのはあるでしょう。
また、音楽があると周りの雑音が遮断され、1人で勉強する世界に入り込みやすくなるので、長く勉強を続けやすい環境を作ることができます。
デメリット
・音楽の歌詞に意識が向いてしまう
どれだけ周りを雑音がなくなっても、歌詞がある音楽では歌詞の方に意識がいってしまいがちになりどうしても集中しずらくなります。
勉強したつもりが音楽に意識がいってしまうと意外と頭に勉強した内容が入っておらず、記憶に残らなくなる為
結果的に効率が落ちてしまう可能性があります。
・音楽がないと集中できなくなる
音楽を聴きながら勉強する癖がついてしまうと、音楽がない状態で課題や問題などを解く際に違和感を感じてしまい、
まったく集中できなくなってしまう可能性がでてきます。
試験の環境に慣れておくことを考えると、音楽を聴かずに勉強することも大切です。
特に受験勉強などの際は静かなと図書館などで勉強することをおススメします。
勉強だけでなく社会人として働く際にを音楽なしで仕事をする場面が多くなるので、学生のうちに徐々に静かな環境で作業ができるように
ならしていくことが大切です。
すぐには難しいと思うのでまずは激しい音楽だったり歌詞のある音楽を控えることから始めてみてはいかがでしょうか。
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