休養について②|浅草
休養について
こんにちは!浅草駅前の接骨院・はり灸院です。
前回休養をとる目的について投稿しました。
今回はその休養のとり方について投稿していきたいと思います。
それにはまず自身がどのように疲れているのかを知る必要があります。
なぜ疲れ方について知る必要があるのかというと疲れ方によって休養のとり方が変わってくるからです。
疲れ方には2種類あります。
1つ目が身体を動かし全身の筋肉を使った場合の全身疲労
これは昔の時代の人に多かったことで、町中を駆け回り全身の筋肉を使う事で全体的に疲れ自身が疲れたと感じやすいです。
そのため熟睡につながり、良く寝れていました。
2つ目が今の時代に多い局所疲労
これはスマートフォンやパソコンなどの電子機器が発達したためデスクワークが増え、目や指先など身体の一部だけが疲れることです。
局所疲労は精神的な疲労もおこります。(例:仕事しないと、勉強しなきゃなど)
こういった疲れは全身疲労と比べると疲れを自覚しにくく、休養の必要性に気づきにくいという特徴があります。
疲れ方について分かったところでそれぞれの休養のとり方についてご紹介します。
1つ目の全身疲労についてはシンプルでよく食べてしっかり寝ることです。
筋肉を使っているため、多それを修復するために多くのエネルギーが必要になります。
なのでよく食べ、しっかり寝ることが重要になります。
2つ目の局所疲労についてはこまめに休憩をとる事です。
上記で記載したように疲れを自覚しにくくなっているため、ご自身でしっかりと時間をとることが重要になります。
局所疲労は疲れを自覚しにくいですが、疲れたと自覚しやすくするためには全身疲労に変えてしまえばいいので適度な運動を取り入れることで
全身疲労となり、ブルーライトの影響などでなかなか眠りに入れない方でも熟睡に繋がります。
このような休養のとり方を積極的な休養といいます。
積極的な休養は疲労回復に効果があるだけでなく、ストレス解消にも効果的です。
※家などでゴロゴロしながら休むわけではないので気をつけて下さいね(笑)
運動の強度としてはウォーキングやストレッチなどで大丈夫です。
普段デスクワークやスマートフォンを使う機会が多くあると思うので適度な運動を入れて休養をとってみてはいかがでしょうか。
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