高田馬場にある 高田馬場駅の接骨院・はり灸院の外反母趾治療はこんな方におススメです!
- 靴を履くと足が痛くなる
- 足の指の動きが悪くなってきた
- 扁平足ぎみになってきた
- 長時間の立ち仕事が痛みによりキツくなってきた
- 足の指が攣りやすくなってきた
外反母趾とは
外反母趾とは、足の親指(母趾)が小指側に曲がり、「く」の字のように変形し、母趾の付け根の腫れや痛みのために、靴を履いての歩行に支障をきたす状態をいいます。さらに悪くなると、足の裏に胼胝(タコ)ができたり、母趾が第2趾の下にもぐりこんだりすることもあります。
また、足の横アーチを形成している中足関節の靭帯が緩んでしまう状態でもあります。親指が小指側に約15度以上曲がる目安とされ、多くの場合、亜急性捻挫を併発しています。
外反母趾を放っておくとどうなるの?
外反母趾を放置すると、母趾が外側に向かって反っている状態この変形が大きくなっていきます。痛みが無ければ放置されることもありますが、母趾の付け根が赤く腫れたり(バニオン)、母趾の爪が巻き爪や嵌入爪かんにゅうそうとなり炎症や感染を起こしたりすると痛みで歩行困難となることがあります。
外反母趾の解消法
痛みの軽減および変形の進行を抑えるため、拇趾のつけ根がフィットして指先はゆったりとした形で、ヒールは低く、柔らかい素材の靴が推奨されています。またアーチを補強するような形のインソール(中敷き)を併用することも有効です。
足の指でグー・パーを作って指を開く母趾外転筋運動も軽度から中等度の外反母趾に対して若干の変形矯正効果が期待できます。
外反母趾のおすすめメニュー
高田馬場駅の接骨院・はり灸院ではこの外反母趾に対して
痛みを取り除くことを目的としたほぐしによる治療、電気治療また、足の筋肉の深い部位に炎症がある場合は鍼治療による施術を提供させて頂きます。
また、痛みをとる治療と並行して外反母趾の形を矯正する骨格的なアプローチによる施術を提供させて頂きます。
来院頻度として、痛みがある期間は週に3〜4日痛みが取れてきた後は、足の骨格を戻していく為の治療を週1〜2日のご来院をお勧め致します。
この治療内容とご来院頻度で来て頂くと痛みを取り除くだけでなく同じ症状で生活に支障をきたすことがなくなっていく効果が期待されます。
外反母趾でお悩みの方、是非一度ご来院することをお勧め致します。