さいたま市にある 南浦和駅前の接骨院・はり灸院の顎関節症治療はこんな方におススメです！

• 口の開閉がしずらい
• 音がなる
• 顎が痛い
• 頭痛がする
• 顎が外れそうになるなど

顎関節症とは

顎関節とは、口を開閉するときに顎関節に音がする、口が開閉しずらい、顎が痛いなどの症状がみられる。他にも、頭痛や肩こり、目眩、目の疲れなどの症状がみられることもある。
顎関節症は2人に1人が経験するとも言われている、非常にありふれた疾患である。
代表的な症状のひとつに、顎関節の音が挙げられるが、音だけで他に症状がない。若しくはあっても一時的であれば特に治療の必要が無いと言われている。
特に治療が必要だと言われるもの顎関節症の5パーセント程だと言われている。
顎関節は日常の無意識の習慣などが原因になっていると考えられており、これらの習慣を改善することが症状を落ち着かせるために必要だと考えられている。

顎関節症をほっておくとどうなるの？

顎関節症を放置すると痛みや音などのストレスを増幅するだけでなく、不適切な噛み合わせが悪化したり、食事が思うように取れないなどの心身へのダメージに繋がる また、顎関節のアライメントが悪いままになる為、顎関節の骨頭、関節窩のすり減り、関節円板の損傷などの疾患に繋がる可能性があるのではないかと考える。

顎関節症の解消法

顎関節症の原因として日常の無意識に行われている習慣が大きな理由としてあげられている。そのため、まずは日常生活を改めることが重要だと考える。
日常生活で顎関節に強い刺激を繰り返し与えていないか(硬い物を日常的に食べたりしているか)、歯ぎしりの有無などを確認し、顎関節への負担が、かかり過ぎていないかを確認。
顎関節症に負担を与えている場合はなるべく負担を減らすような食生活、日常生活の指導をすることで症状が改善していくのではないかと考える。

南浦和駅前の接骨院・はり灸院の顎関節症のおすすめメニュー

顎関節症の人は顎周りの筋肉、咬筋に力が入りすぎてしまい固くなっている場合があるので顎周りの筋肉をほぐすことから始める。
また食いしばり、歯ぎしりによって顎関節症の症状が出てる人は咬筋だけでなく側頭筋にも力が入りすぎてしまい固くなっている場合があるので咬筋だけでなく側頭筋、顔、顎関節周りの筋肉をほぐす。
どうしても筋肉のハリが強い場合は鍼治療を実施する。
また、顎関節症の人は顎関節のアライメントが悪い人が多いと考える
よって顎関節周りの矯正を入れ顎関節のアライメントや可動域をあげる。
痛みが強い場合は電気治療(HV)を取り入れる
胸鎖乳突筋や斜角筋など歯を食いしばった時などに力が入る筋肉にHVの施術を取り入れる。