外反母趾

外反母趾

さいたま市にある 南浦和駅前の接骨院・はり灸院の外反母趾治療はこんな方におススメです!

外反母趾治療
  • 母趾の痛み
  • 歩行時痛
  • 腰痛
  • 下肢の浮腫み
  • X脚

外反母趾とは

外反母趾とはMP関節の付け根の関節が第二趾のほうに“くの字”に曲がったものをいいます。
母趾の関節は通常、外側の第二趾のほうに沿って曲がっていますが、この角度が20度以上のものを外反母趾とすることが一般的です。
母趾の付け根の関節は足の内側に大きく突き出し、靴との摩擦で強い痛みが生じるため、歩行障害の原因になります。また、重症の場合には、母趾の付け根の関節が亜脱臼することもあり、手術が必要になることもまれではありません。
中年以降の女性に多く発症しますが、最近ではハイヒールが原因の外反母趾が20~30歳代の女性に多く見られます。

外反母趾をほっておくとどうなるの?

外反母趾がひどくなると、突出部の皮下に浸出液がたまることもあり、腫れや発赤を生じます。
これにより、歩行時に痛みを感じ、歩行障害の原因となります。また、突出部分を通っている神経が障害されて、しびれや神経痛が引き起こされることも多々あります。 このようなさまざまな症状が生じると、自然と不必要な歩行や動作を避けるようになります。これにより筋力の低下が生じて扁平足や開張足を悪化させ、さらに外反母趾を悪化させるという負のスパイラルが生じます。
さらに症状が悪化すると、歩行時に母趾での蹴り返しが行えなくなるため、代償的に第二趾に過剰な負担がかかり、足の裏の第二趾の付け根付近にタコができることがあります。また、母趾の外側への屈曲が進むと、母趾が第二趾や第三趾の下に潜り込んで、母趾の付け根の関節が亜脱臼することがあります。
このような状態になると、非常に強い痛みが生じるだけでなく、体重バランスの悪化による歩行障害が引き起こされます。

外反母趾の解消法

外反母趾に対してはHV角度が20度以内であれば保存的治療や痛みに対して消炎鎮痛剤や湿布などが用いられます。
また、外反母趾を矯正するための装具や足のアーチ構造を守るための足底板などが用いられます。
生活上の注意として、足先が細く、ヒールの高い靴を避け、関節の突出部分がこすれない幅広の靴を選ぶことが挙げられます。また、足のアーチ構造を正常にするための運動も、外反母趾の痛みを改善するのに効果的であるとされています。

南浦和駅前の接骨院・はり灸院の外反母趾のおすすめメニュー

外反母趾の治療に対して痛みに対して足底筋の筋緊張を手技治療で緩めて筋緊張をとります。
そして外反母趾になってる原因を治さないと再度痛みが出たり悪化する恐れがあります。
痛みがあるうちは来れるペースは毎回来てください。
その痛みが落ち着いたら基本的に週1.2ペースで治療していきましょう。

手技
母趾内転筋、母指外転筋の筋肉の筋緊張をとる様に手技治していきます。
筋緊張が取れてくれば痛みは軽減していきます。

矯正
足底の筋緊張の原因は骨格の歪みとアーチ不足にあります。
先ずは骨盤から整えてから下肢から足底の歪みをとる様に骨格矯正していきます。

EMS
原因の骨盤矯正をしたら支える筋力が大事になってきます。
それはインナーマッスルです。
インナーマッスルはトレーニングするのが難しい為EMSの電気治療でトレーニングしていきます。

HV
外反母趾の状態が悪いと炎症がでてきます。
その際にHVと言う炎症をとる為に特化した電気治療になります。
痛みが強い方に対してはHVは有効になります。

南浦和駅前の接骨院・はり灸院      

南浦和駅徒歩1分
住所:埼玉県さいたま市南区南本町1丁目2−14第一小池ビル1階        
受付:10:00~21:00 定休日:なし

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