寝違えでのこのようなお悩みはありませんか？

• 朝起きた時に首から肩や背中にかけて痛みがある
• 首を動かすと痛む
• 朝起きると首が痛くて動かせない
• 首や肩が張ってる感じに伴い頭痛がある
• 腕に痺れやだるさがある

寝違えとは

朝起きた時に首を動かすと肩や背中にかけての痛みがある、中には首を動かさなくても首周囲が痛むものもあります。この症状を『寝違え』といいます。 首から肩や背中にかけての筋肉や靭帯が、急性の炎症を起こしている状態になります。
寝違えの多くの原因は睡眠中の姿勢にあります。
睡眠中の不自然な姿勢が続くと首周りの筋肉が伸ばされたり血の巡りが悪くなったりすることで、筋肉に負担がかかり朝起きた時に痛みとして感じるようになります。
デスクワークなど首肩周りを動かさないで長時間作業することにより首周りの筋肉が緊張することや、普段しない運動をしたことにより首肩周りの筋肉に負担がかかることも寝違えを起こす原因と考えられています。

寝違えをを放っておくとどうなるの？

痛みがある部位をかばい他の筋肉に負担がかかることで、違う部位に疲労感や痛みが出てしまうかもしれません。
寝違えが起きている原因がデスクワークなどの姿勢による場合、治っても寝違えをまた起こすことが多いです。

寝違えの解消法

寝違えは筋肉や靭帯が炎症を起こしている状態ですので、まずはアイシングをします。
ビニール袋に氷水を入れ10分から15分ほど痛みのある部位にあて、炎症を抑えます。保冷剤で冷やす場合は直接当てると凍傷になる場合がありますので、薄いタオルなどで包んで冷やしてください。
冷やした後は安静にすることが大切です。
無理に痛い方向に首を回すと、痛みが悪化する可能性がありますので注意が必要です。
寝る前に温めたタオルなどを首肩周りに巻くことで、筋肉内の血流を良くし回復を促します。

後楽園にある 文京ガーデンSmile接骨院・はり灸院の寝違えのおすすめメニュー

文京ガーデンSmile接骨院・はり灸院では手技療法、電気療法、姿勢矯正を行うことで寝違えにアプローチします。寝違えを起こした筋肉は、血の巡りが悪く凝り固まっている状態です。手技療法で凝り固まった筋肉をほぐし血の巡りを良くすることで筋肉の質を良い状態にします。
急性期で痛みが強い場合には、患部に電気を流すハイボルト治療をします。痛みの原因となっている部位に電気を流すことにより神経の興奮を抑えます。神経の興奮を抑えることで筋肉の緊張を和らげ、痛みが軽減します。 実は日常生活やデスクワークなどの姿勢が原因で起きている寝違えが多いです。この場合寝違えが治っても再発する可能性が高く、根本的に治す必要があります。姿勢不良により全身の筋肉のバランスが崩れ、首肩周りの筋肉が緊張し寝違えという症状が起きているため、姿勢を治すことで筋肉のバランスを整え根本的に寝違えを治します。
痛みがある場合は毎日ご来院いただき、痛みが無くなってからは1週間に2回の姿勢矯正をオススメします！