このようなお悩みはありませんか？後楽園にある 文京ガーデンSmile接骨院・はり灸院の花粉症治療はこんな方におススメです！

• 鼻水が止まらない
• 目の痒み
• くしゃみが出る
• 鼻づまりがひどく、匂いがわからない
• 喉が痛くなる

花粉症とは

花粉が体内に侵入し、アレルギー反応が生じる病気の総称を「花粉症」といいます。
花粉とは植物の花の雄しべから放出される粉状の細胞で、植物の繁殖に重要な役割を果たします。

花粉症の原因となる植物として、スギ・ヒノキ・イネ・ブタクサ・ヨモギ・カモガヤ・シラカバなど、様々なものがあります。

花粉症の症状としては
・鼻水がダラダラ出て止まらない
・目が痒くなる
・くしゃみが何回も出る
・鼻づまりがひどくなり、匂いがわからなくなる
・喉が痛くなる
など、様々な症状があります。

花粉症の約70%がスギ花粉症だと考えられています。
そのスギ花粉は1月から飛び始め、3月にピークを迎え5月くらいまで飛散し続けます。
ヒノキはスギよりも少し遅れて飛散し、4月にピークを迎え6月くらいまで飛散し続けます。

花粉症を放っておくとどうなるの？

花粉症は目や咽頭、鼻腔の粘膜にアレルギー反応を起こしている状態です。
粘膜の炎症が持続的に起きている状態の為、粘膜の免疫が低下し、ウイルスや細菌が侵入しやすくなります。
その結果、副鼻腔炎やインフルエンザなどの疾患に罹りやすくなります。

花粉症の解消法

花粉症に対する治療として「薬物療法」「アレルゲン免疫療法」「レーザー治療」があります。

「薬物療法」では、抗ヒスタミン薬や抗ロイコトリエン薬など、アレルギー反応に効果がある薬を服用します。
花粉症の症状に合わせて、点鼻薬・点眼薬・飲み薬などがあります。

「アレルゲン免疫療法」では、抗原(花粉症の原因となる物質)を舌下に投与することにより、花粉に反応する力を抑制し、症状を和らげる治療方法です。

「レーザー治療」では、アレルギー反応を起こす鼻の粘膜をレーザーで焼くことで、アレルギー反応を起こしづらくする治療方法です。

文京ガーデンSmile接骨院・はり灸院の花粉症のおすすめメニュー

文京ガーデンSmile接骨院・はり灸院では「花粉症」に対して、 「鍼治療」の施術を行っております。

治療をする前に、問診を行い患者様の症状やお身体の状態を診させていただきます。
・症状・普段食べている物や食の好き嫌い
・睡眠やお仕事などの生活習慣
・人間関係やストレス
・日々の悩み
など、患者様に影響を与えているものを伺います。

舌診や腹診を行い、東洋医学的に花粉症に対してアプローチしていきます。

鼻づまり・目のかゆみ・くしゃみ・喉の痛みなどの症状に効果のあるツボ(経穴)を用いて、鍼灸治療を行います。

花粉症の症状が強い場合は2日～3日に1回のペースで、症状が落ち着いてきた場合は5日～1週間くらいのペースで、花粉の時期が終わるまで定期的にご来院していただくことをお勧めします。