足底筋膜炎について|神保町

こんにちは

神田神保町の接骨院・はり灸院です

足底筋膜炎は、足の裏にある足底筋膜という組織に炎症が起こる病気です。

足底筋膜は、かかとから足の付け根までアーチ状に広がる膜で、歩行や運動時に体重を支える役割があります。

足底筋膜炎の原因は、足底筋膜に過度な負担がかかることが主な原因です。以下のような原因が挙げられます。

・長時間の立ち仕事や歩行

・運動による足への負担

・肥満、扁平足

・ハイヒールや硬い靴の着用

足底筋膜炎の主な症状は、以下の通りです。

・かかとの痛み

・足の裏の痛み

・朝起きた時の歩行時の痛み

足底筋膜炎の治療は、症状の程度によって異なります。

・軽症

安静、アイシング、装具療法、薬物療法などによって、症状の改善を目指します。

・重症

保存療法で症状が改善しない場合は、手術療法が必要になることがあります。

足底筋膜炎の予防には、以下のことに気をつけましょう。

・足底筋膜のストレッチを行う

・足に合った靴を選ぶ

・長時間の立ち仕事や歩行を避ける

当院は全員が様々な症状に対応できる国家資格取得者です。
上記以外でも悩み事や困ったことがあれば、お気軽にご相談ください！！

アクセスは神保町駅A4出口を出てすぐ、靖国通りと白山通りの交差点を水道橋駅方面に歩いてすぐです。

神田神保町の接骨院・はり灸院　院長　須崎時継

営業時間　10：00～21：00

東京都神田神保町2-2　太田ビル1階