腰椎椎間板ヘルニアとは?|神保町
こんにちは
神田神保町の接骨院・はり灸院です
坐骨神経痛の原因として考えられる腰椎椎間板ヘルニア
椎間板とは腰椎(腰の骨)の間にある年輪構造のクッション、椎間板がダメージを受けると後ろに飛び出してきます。
それがギックリ腰でプチヘルニアと呼ばれ完全に飛び出してしまったものを腰椎椎間板ヘルニアと呼びます。
症状を限りなく0に近づけることは出来ますが、根本的にダメージを受けた椎間板は元には戻りません。
なので予防やそれ以上負担をかけないように内側の筋肉(インナーマッスル)を鍛えて痛みの出にくいお身体を作りましょう!
症状の特徴
一日の中で朝が一番痛い
立っているよりも座っている方が辛い
下肢が痺れる
膝や股関節が抜けそうになる
その他(年齢が若い、いつもと違うベットで寝たら痛くなった)
当院では腰椎についている大腰筋(腸腰筋)に対して手技でアプローチをいれ、痛い所や痺れの原因となっている部分にハイボルトと呼ばれる電気を流し痛みを抑制します。
その後身体を支えるためのインナーマッスルに刺激を入れることの出来るEMSという機械を使い刺激を入れていき治療していきます!
時間はかかりますが、インナーマッスルは鍛えたら年に1%しか落ちない筋肉なのでしっかり刺激をいれます!
家で実践して欲しいことがあるのでその人にあった養生指導をしていき、最終的には痛みの無いからだで運動をしていきましょう!
お身体でお悩みのことがあればなんでもご相談ください!
神田神保町の接骨院・はり灸院
営業時間 10:00~21:00
東京都神田神保町2-2 太田ビル1階