タナ障害とは?|神保町
こんにちは
神田神保町の接骨院・はり灸院です
タナ障害とは、膝関節の内側にある滑膜ヒダが炎症を起こし、痛みや腫れ、引っかかり感などの症状が現れる病気です。
タナ障害の原因は、主に以下の二つが挙げられます。
・膝の使い過ぎ
スポーツや激しい運動、長時間の立ち仕事など、膝を酷使することで、滑膜ヒダに負担がかかり、炎症が起こります。
・外傷
膝に外傷を負うと、滑膜ヒダが損傷して炎症が起こることがあります。
タナ障害の症状は、以下の通りです。
・膝の内側に痛み
・膝の内側に腫れ
・膝の内側に引っかかり感
・膝を曲げ伸ばしする時に痛み
タナ障害の治療は、以下の二つが考えられます。
・保存療法
安静や装具療法、薬物療法などによって、症状の改善を目指します。
・手術療法
保存療法で症状が改善しない場合は、手術によって滑膜ヒダを切除する治療を行うことがあります。
タナ障害の予防には、以下のことに気をつけましょう。
・膝を酷使しない。
・膝を温める
・ストレッチやマッサージをする
タナ障害は、膝の使い過ぎや外傷によって、滑膜ヒダに炎症が起こる怪我です。早期に適切な治療を受けることで、症状の改善が期待できます。
当院では全員が様々な症状に対応できる国家資格取得者です。
上記以外でも悩み事や困ったことがあれば、お気軽にご相談ください!!
当院のアクセスは神保町駅A4出口を出てすぐ、靖国通りと白山通りの交差点を水道橋駅方面に歩いてすぐです。
神田神保町の接骨院・はり灸院 院長 須崎時継
営業時間 10:00~21:00
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