四十肩・五十肩は肩だけを治療しても良くならない事をご存知ですか?
- 腕が上がらない
- 腕が痺れる
- 動かすだけで激しい痛みが走る
- 寝返りがうてない
- 服を着替えられない
- 背中に手が回らない
四十肩・五十肩に対する保谷町にある 保谷本町整骨院の考え方
五十肩とは肩関節周囲炎のことを言い、40代~50代に多く発症します。
女性の方が発症率が高く、右肩と左肩では左肩の方が発症率は高くなっています。
ただ、五十肩はしっかり処置を行えば、治る疾患です。
早期治療で早期調整が望め、再発もほとんど皆無です。
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四十肩・五十肩の症状を放っておくと、どうなるのか
治る疾患だと言え、処置を行わず放置してしまうと
肩の組織が固くなってしまい、腕が上がらなくなってしまうことがあります。
また、短いものでは3ヶ月程度で治るものが3年・5年と長くなってしまうケースもあります。
なので、保谷本町整骨院では早めの治療をお勧めしております。
保谷町にある 保谷本町整骨院の四十肩・五十肩のケア方法
四十肩五十肩は三つのステージに分かれると言われています。
一つ目は痛みが強い時期
二つ目は硬くなって痛みがある時期
三つ目は徐々に動かして動きがどんどん確立していく時期
この三つのステージに分かれます。
今は現状でどのステージにいるかっていうことを明白にし、それに伴った治療をすることが大切です。
まず一つ目、痛みが強い時には消炎鎮痛処置を行う必要があります。当院では手技療法に加えハイボルト治療もしくは鍼・お灸。
このような治療が有効かと考えられます。
二つ目、可動域が制限されたときの痛みには、運動療法を用いることが主となります。
痛みがどこまで行くと痛いのか、どこまでは動かせるかを明確にし、動かせるところまでを常に動かせるようにしていくことが必要です。
それに伴い低下してしまった筋力を鍛えるために、EMS等を使って筋力強化にも努めていきます。
三つ目、動かすようになった時はそれを司る筋肉を強化する必要があります。
これに関してはEMSを使ったインナーマッスルを鍛えるトレーニングが一番有効的だと考えられます。
どのようなメニューがどのくらいの頻度で来たらいいか
この疾患に関しては早期ケアがポイントになるためになるべく来院可能な時に頻度よく来るのが一つのポイントになります。
可能であれば、毎日通っていただくことが、ケアの為の一番の近道になります。
低下してしまった筋力に関してはEMS使用した場合は週2日での施術で十分です。
四十肩・五十肩に悩まされていた患者様の声
- 他の接骨院で治らなかった痛みに悩まれていた西東京市柳沢在住の50代女性
-
保谷町にある 保谷本町整骨院には、五十肩になった時からお世話になっています。
整形外科にも、近所の接骨院にも通っていましたが、痛みも辛く不安な気持ちでおりました。
保谷町にある 保谷本町整骨院は、初診の時からとても丁寧に納得のいく説明をして下さり、「来て良かった!続けて通ってしっかり治そう!」と思ったのを覚えています。
院全体が明るく気持ち良く、何より痛みのある患者さんひとりひとりに寄り添って治療していこうというすべての先生方の気持ちが伝わってきます。
まずは一度行ってみて下さい。周りの人に薦めたくなります。
- 腕が上がらず仕事に集中できないほど痛みのひどかった西東京市保谷町在住の50代女性
- 保谷町にある 保谷本町整骨院さんに伺う前は、左腕が水平に上がらず何もしなくても、ズキズキ痛み仕事も集中できない状態でしたが、
今では無理に動かさなければ痛むこともなく、腰に手を当てる事もできるようになり、
体も(左手で右腕)洗うことができるようになり、とても楽になりました。