こむらがえり

こむらがえり

保谷町にある 保谷本町整骨院のこむらがえり治療はこんな方におススメです!

こむらがえり治療
  • 足が攣りやすい
  • 朝一の動き出しの時に足が攣る
  • 長時間歩くのが辛い
  • 足が冷えやすい
  • 足が浮腫みやすい

こむらがえりとは

こむらがえりとは、足の血の巡りが悪かったり、筋肉を過度に使ってしまうことによって起こる、足の痙攣(けいれん)のこと。
こむらがえりが起きやすい原因は主に3つ。一つ目は、体内の水分量が多く関係していて、お水を飲むことが少なかったり、利尿作用があるカフェインの入っているもの(エナジードリンク、コーヒー、緑茶など)を多く飲んでいると、起きやすい。 二つ目は、季節によっても起きやすさが変わります。特に多いのは冬。冬の冷えによって筋肉の血行不良が起きて全身に血を送る力が低下しているので、末端の方まで届かず、足先指先の冷え性にも繋がってくる。
最後に、栄養不足。水分を体内に保持するためには、カルシウムとビダミンDを摂取しておく必要があります。
カルシウムは、骨に多く含まれているため、想像しにくいですが、血液にも少量含まれていて、全身に血液を送って、筋肉に栄養供給する時に作用します。
ビダミンDはそのカルシウムの作用を助ける事が仕事です。
症状が出やすい人は、この2つの栄養素を意識して摂取することが必要です。

こむらがえりをを放っておくとどうなるの?

こむらがえりを放置すると、筋肉に力がずっと入っている状態となり、足が動かしづらくなり、寝たきりの状態で足を使わないでいると、最悪二度と足が動かなくなる危険性があります。血の巡りも悪くなっているので、末端の冷えに繋がったり、さまざまな症状が起きます。

こむらがえりの対処法

こむらがえりを起こさないようにするためには、さまざまな対策があります。

①お風呂に入る 血の巡りが悪くなっているのが原因となっていることが多いので、39〜40℃の熱さを感じないぬるめのお湯に15〜20分ほど、汗をかかない程度の時間が理想です。その効果として血行不良の解消が見込めます。
②運動する
日常生活の乱れが、こむらがえりを含む、身体の異常に繋がってきます。
食事、睡眠、運動が健康の三大要素と言われていて、社会人が、特に不足しがちなのが「運動」になります。
20分〜30ほどの運動を週に2.3回行うだけでも、健康へ繋がります。

これらを整え、自らの身体を健康に繋げられるようにしていきましょう!

こむらがえりのおすすめメニュー

保谷本町整骨院では、こむらがえりに対して3つメニューを用意しています。

①手技療法
血の巡りが悪くなっていると、筋肉に硬さが生まれます。その硬さを手を使って筋肉をほぐし、血の巡りを良くしていきます。
また、柔軟性を出すことも大切なので、併用してストレッチも行っていきます。

②全身矯正
ふくらはぎが張っているという事は、体を全体で見た時に、重心がやや前に倒れていることが多いです。その倒れようとしている体を支えようとふくらはぎが頑張ってしまい、筋肉に硬さが生まれ血流不足により攣りやすくなります。
重心の位置は、骨盤の傾きや、肩の位置、頭の位置などが関係しており、その向きを整え、根本的に足のこむらがえりを無くすように治療していきます。

③EMS(楽トレ)
体の中で一番力が入っていないといけないのは、体幹と呼ばれる、体の中心の部分です。
身体には常に、重力という地球の中心に向かっての力がかかり続けています。
体幹に力が入っていないと、体にかかる重力が体幹以外のふくらはぎなどにかかってしまい、ふくらはぎの筋肉を使いすぎて、しまいます。
体幹に力が入るように行うのがEMSという電気治療で、体を根本的に治すために有効です。

これらのメニューを週2〜3回を目安に通って頂くと、こむらがえりが起きにくくなる身体を作ることができます。

笑顔道 保谷本町整骨院      

西武柳沢駅徒歩8分
住所:東京都西東京市保谷町5丁目8−8
      受付:平日・土・日・祝 9:30~20:30
定休日:なし      

笑顔道 保谷本町整骨院 地図
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