セントラルウッズ整骨院BLOG

セントラルウッズ整骨院BLOG

足首の捻挫とは|中央林間

こんにちは!
小田急線・田園都市線
中央林間駅から徒歩1分!
セントラルウッズ整骨院です!

皆様、1度は経験したことがあるのではないかと思う足首の捻挫についてご説明いたします。
捻挫はほとんどの方が経験したことがある怪我であるため、捻挫しても足首の捻挫だからそのままにしておけば怪我する前に治ると思っている人が多い印象です。
しかし、捻挫は言い換えると靭帯損傷と言えるのです。靭帯損傷と聞いたら何か危ない印象を持つ人もいるのではないでしょうか。
足首の捻挫はスポーツをしている方々の中で一番多い外傷になっています。多ければ経験する頻度も多く、周囲の人も経験している為軽視してしまいます。

そこで、足首の捻挫は何が起こっているか説明します。

私たちが自由に体を動かせるのは、運動器がきちんと働いてくれているおかげです。
運動器は、骨と、それをつなぐ関節、関節をスムーズに動かす役割を持つ筋肉から成り立っています。
骨と骨とをつないでいる関節は、関節包という袋に包まれていて、中には軟骨や関節液とよばれる潤滑剤があり、
スムーズな動きを助けています。また、関節の外側には靱帯という線維があり、それが骨と骨とをしっかりつなぎ、安定した運動ができるよう関節を支えています。

骨を動かすのが筋肉、関節がしっかり動くために支えているのが靭帯の役割という事です。

ー捻挫とは-
不自然な形にひねることで関節の靱帯や腱、軟骨などが傷つくケガのことです。
関節部分の血管が傷ついて内出血を起こすと、その部分が腫れて青黒く変色する症状も出てきます。
体の、どこの関節にも起こる可能性がありますが、足首に多くみられ、突き指も捻挫(ねんざ)の一種です。
こうした炎症、傷などの刺激によって発痛物質というものが作られ、痛みが起こります。

捻挫は放置しておけば症状が落ち着き治っていく軽度な捻挫と歩くのもつらく青紫色に変色してパンパンに張れている状態の中度・重度なものがあります。
軽度なものは放置しがちで多くの人が経験したことがあると思います。
しかし、捻挫した後の処置を怠ると足首が緩くなってしまい捻挫を繰り返しやすい状態に変化しやすくなってしまいます。
緩くなる原因は捻挫により靭帯が引き延ばされてしまうことにあります。
靭帯は1度引き伸ばされてしまうと怪我する前の状態には戻りづらく関節を繋ぐ役割が低下してしまう為です。

それらを防ぐためには適切な処置を行いリハビリのように繰り返さない為のトレーニングを行うことが大切になります。

セントラルウッズ整骨院
営業時間10:00~21:00
神奈川県大和市中央林間3丁目4ー14
TEL:046-277-1710
instagram:@egaodo_central
HP:https://egao-do.com/centralwoods

セントラルウッズ整骨院

中央林間駅徒歩1分
住所:神奈川県大和市中央林間3-4-14
受付:10:00~21:00

セントラルウッズ整骨院 地図
ページトップへもどる