冷やしすぎにご用心?|中央林間
こんにちわ!
小田急江ノ島線中央林間駅から歩いてすぐ!
セントラルウッズ整骨院です。
8月も終わりに近づきましたが、暑い日は終わる気配が見えませんね。
熱中症等に気を配る毎日になっておりますが、
皆様は対策等しっかりできていますか?
水分はもちろんですが、汗と一緒にミネラルやビタミンも流れてしまう為、そちらの補給も必要です。
今はコンビニで手軽に入手できるようになったドリンクや麦茶、ミネラル補給用のタブレット等を上手に使って、夏を乗り切りましょう!
さて、それだけ暑くなったので、すでにエアコンを使っている人も多いと思います。
自宅以外に、職場や通勤で使う公共機関等でも、増えてきていますね。
ただ、このエアコン。
使い方を間違えると、身体に取って良くない事になります。
「冷房病」「クーラー病」
という言葉、耳にした事はありませんか?
簡単に説明すると、
冷房が効きすぎている空間にずっといたり、
寒い空間と暑い外への行き来を何度も繰り返すことにより、
自律神経のバランスが崩れ、
身体のだるさや、頭痛、食欲不振等が起きる状態です。
その状態にならない為には、エアコンと上手に付き合っていく必要があります。
・基本的には温度を25~28度辺りに設定した上で、寒い、と感じない位の温度に設定する。
・職場などで自由に設定温度をいじれない場合は、上着等を工夫して、身体を冷やさないようにする。(腹巻等も良いですね)
・食事や飲み物で身体を冷やしすぎないようにする。夏野菜や南国の食べ物は、基本的に体温を下げる効果があります。
→逆にかぼちゃ、たまねぎ、にんにく。また冬野菜等は身体を温める効果があります。
このように工夫をすることで、身体を冷やしすぎる、という状態は回避できると思います。
もちろん、それ以外にもできる工夫はたくさんありますので、いろいろと調べてみると役に立つと思いますよ。
また、身体が冷えてしまう事で、首、肩や腰の痛みの原因になる事もあります。
冷房は非常に便利ですが、上手に付き合っていく必要がありますね。
セントラルウッズ整体院では、
様々な症状に対して真摯に向き合い、
その症状を根本からケアする為にスタッフ全員で取り組んでおります。
気軽にご相談ください。