偏平足について!|武蔵境
こんにちは!
武蔵境駅かえで通り接骨院はり灸院です!
「足が疲れやすい」
「転びやすい」
「長時間歩くと足指の付け根が痛くなる」
「ふくらはぎにむくみや張りを感じやすい」
このようなお悩みはないですか?偏平足になっていませんか?
偏平足ということは良く聞きますよね。では、偏平足が身体にどのような影響を及ぼすかはご存知ですか?
【偏平足とはどういうこと?】
土踏まずがないことを言います。足の裏は本来、内側に立てのアーチがあり、地面から浮いている部分があります。
そのアーチが下がって足の裏全体が地面についている状態を偏平足といいます。
足の裏のアーチは、歩行やジャンプ着地など足に体重がかかった時につぶれることでばねのように働きで衝撃を吸収するクッションの役割をしています。
幼児のころは土踏まずのところに脂肪がついており土踏まずがありませんが、足の筋肉や腱が発達するとともにアーチができてきます。
土踏まずが形成される8歳頃を過ぎてもアーチが形成されない場合はケアをするほうがよいでしょう。遺伝するとこはありますが、生活習慣で治すことができます。
【偏平足の原因とは?】
・先天的偏平足
生まれつき、足の骨の配列に異常があると偏平足となる場合があります。
・後天的偏平足
骨の形は正常でも骨の並び方が歪んでしまっている。
アーチを支えている足の様々な筋肉や腱の機能が低下してしまったことによって起こります。
【偏平足は身体にどのような影響を及ぼすの?】
偏平足になると、転びやすい、足が痛い、歩き方がおかしい、バランスが悪くなるなどさまざまな症状があります。
・足に痛み、疲れを感じやすくなる
土踏まずのアーチには、運動時の衝撃を吸収する機能があります。土踏まずがなくなると、衝撃が直に筋肉や腱などに伝わるので、歩く時に疲れやすくなったり、足首や足の裏が痛むといった症状がでやすくなります。
・膝痛・腰痛になる
土踏まずがなくなると、自分の体重をうまく支えられません。重心が前に移動しやすくなります。すると、足の裏やふくらはぎ、太ももなどに痛みや疲れを感じやすくなります。
姿勢が悪くなることで、腰痛を引き起こしていることもあります。
【偏平足の治療法や予防法は?】
・足裏に筋肉を付ける
足裏の筋肉が落ちてくると偏平足になりやすいので、足の指を鍛えることで足裏全体を鍛えます。
足の指でじゃんけん、足の指で物をつかむ、足の指を大きく開いたり閉じたりすることも効果的です。
・歩き方
重心がブレて歩く時にクセが付きやすくなります。
重心を乗せる理想の位置で立ち方・歩き方をすると必要な筋肉を刺激することができます。
武蔵境駅かえで通り接骨院はり灸院では、正しい姿勢や歩き方についてお教えします。
骨盤矯正をすることで体全体のバランスを整え姿勢調整に努めます。
偏平足による腰痛や膝痛のケアにも効果的です。
◆新型コロナウイルス・インフルエンザの予防対策について◆
当院では、下記の対策を実施しております。
〇施術者のマスク着用の実施
お客様及びスタッフの健康と安全確保を考慮し、施設内ではマスクを着用させていただいております。
〇アルコール消毒の実施
施設内にアルコール消毒液を設置しておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
〇アルコールで痒みや皮膚が赤くなってしまう方はスタッフにお声掛けください。
〇施術ベットに関しましてはお客様ごとにアルコール消毒を実施しております。
~~お客様へのお願い~~
〇発熱症状のある方について
大変恐縮ではございますが、発熱症状のある方については、ご来院をお断りさせていただいております。
スタッフのマスク着用の際に表情が分かりにくい、声が聞きづらいなどのご迷惑をお掛けする事があるかと思いますが皆様の安全を第一に考え安心して施術を受けて頂ける環境作りに努力して参ります。
皆さまのご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
武蔵境駅かえで通り接骨院・はり灸院は年中無休で朝9時から夜8時まで営業しております!
スタッフ一同元気にお待ちしております!
是非お越しください。
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武蔵境駅かえで通り接骨院はり灸院 院長 星野雅樹