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小金井市にある 武蔵小金井のはり灸整骨院のばね指・腱鞘炎治療はこんな方におススメです！
- 指を曲げた時の痛み
- 朝の指のこわばり
- 指を曲げて、伸ばそうとした時に引っかかる
- 指の付け根を押すと痛む
- 思うように動かず、家事や仕事に支障をきたす
ばね指・腱鞘炎とは
バネ指とは指を曲げ伸ばしする時に、カクンと引っかかりを感じて、痛みや、腫れを伴う症状です。
朝などに、指がこわばり、曲がったままになり、無理やり伸ばそうとすると、バネのように指が急に伸び、徐々に強い痛みを感じてきます。
指を動かす時に、指を動かす腱が「腱鞘」というトンネルのような物に包まれており、通常は、その中を腱がスムーズに伸びたり縮んだりしています。
バネ指は、そのトンネルで炎症が起きて腫れてしまっている状態になります。トンネルの中が狭くなっている状態です。
炎症を起こしトンネルの中身が分厚くなることで腱がスムーズに伸縮できなくなり、痛みやひっかかり、バネのような動きを起こします。
朝方に症状が強く出現し、日中は、症状が軽減する事もあります。
ばね指・腱鞘炎をほうっておくとどうなるの？
ばね指を放置すると、指が完全に伸ばせなくなったり、関節に痛みが生じます。他にも指を完全に握りこむ事ができなくなり、
握力等も落ちてきて、関節が変形を起こしてしまい、変形性関節症になりうる可能性もあります。
放置しすぎてしまうと、通常の治療では、治らず、手術等にもなってきます。
ばね指・腱鞘炎の治療法
ばね指を改善する為には、まずは血流を良くしていきましょう。腕まわりの血流良くするのは大事な事なのですが、なかなか症状が改善しない多くの方が全身の血流が悪くなってるパターンが多いです。全身の血流を良くする上で大切になってくる筋肉があります。
それは、腰と股関節を繋いでくれている、腸腰筋という筋肉です。
この筋肉が全身の血流の改善にとても大事になってきますので、ストレッチやマッサージ等を行い血流を良くしてあげてください。
武蔵小金井のはり灸整骨院のばね指・腱鞘炎のおすすめメニュー
武蔵小金井のはり灸整骨院では、ばね指の患者様に対し急性期では、アイシング等を行っていき炎症を抑えていきます。アイシングだけではなく、ハイボルテージとういう特殊な電気治療器を使い炎症を取り除いていきます。
血流をよくする為にも患部周りのほぐしの治療はもちろんの事、根本的な部分の血流も改善していきます。先程名前を挙げた腸腰筋ですが、この筋肉が使えていない場合や使いすぎてしまっていると、姿勢不良に繋がり骨盤の歪みにも繋がり結果的に全身の血流が悪くなります。なので当院では、骨盤の歪みを矯正治療を行い、正常な位置に戻していきます。腸腰筋やそのまわりの筋肉をしっかりと使えるようにする為にEMSという電気の治療器具を使い、姿勢などに関わる筋肉を鍛えていきます。この2つを週2〜3回ほど行う事により、全身の血流も良くなり姿勢も改善され腕への負担も軽減され、根本的な改善へと向かっていきます。
武蔵小金井のはり灸整骨院では、局所的な治療はもちろんの事、根本的な部分から症状の改善を、行なっています。
