足底筋膜炎
足底筋膜炎でこんなお悩みはありませんか?
- 体重をかけたときの痛み
- 足関節が硬い
- 歩行時の痛み
- 歩きにくい
- 走りにくい
- 踏ん張りにくい
浜田山駅の接骨院・はり灸院の足底筋膜炎の症状に対しての考え方
足底筋膜炎とは、マラソンなどランニング動作をする競技者に多くみられるスポーツ障害です。
足底筋膜は足部のアーチを保持する役割がありランニングやジャンプ動作などで体重刺激が足部にかかる場合、繰り返しの牽引力で足底筋膜は伸長する為、炎症を起こしやすくなります。
特に歩行している際の着地時に痛みが踵に強くでることが特徴です。
また扁平足や土踏まずが高すぎる人など、足底のアーチがうまくできてない人にもなりやすく
足底が地面に着地するときの衝撃吸収や蹴り出す力のバランスが崩れて、走りにくさや歩きにくさを感じます。
一時的によくなっても繰り返すことが多く、走れば走るほど足底の痛みが強くなるといわれています。
足底筋膜炎の症状を放っておくと、どうなるか
足底筋膜炎を放置してしまうと、症状がどんどん進行し骨棘という本来は必要のない骨が踵にできてしまい、それにより運動や歩行時の障害となり日常生活にも支障をきたしてしまいます。長期化すると治るまで数ヶ月〜1年ほどかかることがあるため、痛みが続く場合は早期に受診することが重要です。
浜田山駅の接骨院・はり灸院では足底筋膜炎を調整するためにどのような治療ができるのか
足底にかかる衝撃は、歩くときで約1.2~1.5倍、走るときで約2~3倍にもなると言われています。足底に痛みのある方は、早期に負担を軽減することが大切です。また、足底の負担を軽減するためには、ストレッチで筋肉や腱を柔軟に保つ必要があります。特にふくらはぎの筋肉が硬くなると足底にかかる負担が増えてしまうため、足底筋膜だけでなく周囲の筋肉も一緒にストレッチを行うことが効果的です。
浜田山駅の接骨院・はり灸院では足底筋膜炎を調整するために提供できる施術メニューと効果、頻度
足底筋膜炎はスポーツによる使いすぎをはじめ、ふくらはぎの硬さや、足底アーチの形成不全(扁平足)により発症しやすい為、筋肉をしっかりほぐす治療が主要となります。
足底は毎日歩くことにより他の部位より負担は大きい為、週に2回はしっかりとメンテナンスをしていくことが大切です。
また当院では足底アーチをしっかりと保つことができるインソールをお勧めしています。
当院で扱っているインソールは普段履いている靴に入れていただくだけで、足の疲れを軽減させ快適な歩行をサポートすることができます。
またテーピングで歩行時の痛みを軽減する治療もございます。
足の裏が痛い、痛みが引かないという方はぜひ当院にお越しください。