こむらがえり

こむらがえり

こんなこむらがえりの症状にお悩みではありませんか?

こむらがえり治療
  • 寝ている時に足が攣って起きる
  • 運動中に突然足が攣る
  • 足の裏や指が攣る
  • 毎晩攣る
  • 痛みが長引く

浜田山駅の接骨院・はり灸院のこむらがえりに対する考え方

足が攣ると表現される症状で、主にふくらはぎに起こる筋肉の痙攣症状です。
ふくらはぎのほかに、足の裏や指、太ももにも起こることがあります。
運動中や就寝時に突然発症し、強い痛みを伴います。
就寝中は足の甲とすねが一直線になる体勢を長時間続けるため、感覚器官がうまく働かないため起こりやすくなります。
強い痛みを伴いますが、ほとんどの場合は数分で治ります。
長時間の激しい運動、ウォーミングアップ不足、柔軟性不足、水分不足、睡眠不足、運動不足、栄養の偏りなど原因はさまざまです。
ミネラルバランスの乱れや発汗などによる脱水症状、冷えによる血行不良も大きな要因となります。

こむらがえりをを放っておくとどうなるの?

なかなか症状が治らない場合は筋の損傷や肉離れが起きている可能性があります。
放置すると症状が悪化して治りが遅くなってしまいます。
筋の損傷が大きくなってしまうこともあるため、早期に治療を行う必要があります。

浜田山駅の接骨院・はり灸院のこむらがえりの解消法

応急処置として、患部をゆっくりと伸ばします。無理やり一気に伸ばそうとすると筋肉を痛めてしまう可能性があるため、ゆっくり慎重に伸ばします。
予防策として運動時、就寝時の水分補給がとても重要です。運動中は発汗時に水分だけでなく、塩分が体内から排出されるため、スポーツドリンクが有効です。
ミネラル不足もこむらがえりの原因となるため、普段の食事からミネラルの補給も重要です。海藻類やナッツ類、乳製品、大豆製品を意識的に摂取していくことがおすすめです。

こむらがえりのおすすめメニュー

攣った後は筋肉が硬くなっている状態のため、まずは筋肉を伸ばすようにストレッチをします。柔軟性がない状態だと、症状がなかなか改善しなかったり、再び攣ってしまう可能性があります。ストレッチや筋肉をほぐすことによって、血流を上げて柔軟性も上げていきます。
また、骨盤の歪みからふくらはぎに負荷がかかり、下肢への血流が悪くなり、攣りやすくなります。その場合は矯正治療でバランスを整えていく必要があります。骨盤の歪みを改善することで体全体のバランスや姿勢がよくなり、筋肉への負担が軽減し血流が促進されます。
来院ペースは週に1〜3回くらい治療していけると良いです。痛めてすぐの時はなるべく間隔を詰めて来院して頂き、症状が落ち着いてきたら週に1回など間隔を空けて治療していくと良いです。

浜田山駅の接骨院・はり灸院

浜田山駅徒歩1分
住所:東京都杉並区浜田山3丁目ー31ー3
受付:平日・土・祝・日9:00~20:00
定休日:なし

浜田山駅の接骨院・はり灸院 地図
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