O脚について|読売ランド
読売ランド前駅はり灸整骨院です。
まず当院のコロナ対策について
・院内は現在全スタッフのマスク着用、手洗い、うがいの徹底。
・御来院頂いた患者様の検温、アルコール消毒の徹底。
・オゾン層、次亜塩素酸による空気清浄、院内換気を常に行なっております。
・院内備品等も使用後全て消毒を行なっております。
・患者様に安心、安全な環境で施術を受けて頂けるように徹底してコロナ対策を行なっております。
O脚とは、直立したときに膝の内側がくっつかず、外側に開いている状態の脚のことを指します。
具体的には膝の間に、指2本分(約3cm)の隙間ができる状態で、内反膝(ないはんしつ)ともいわれています。
脚がアルファベットの「O(オー)」のようになっているため、下半身が太く見える、膝が痛みやすい、ガニ股に見えるなどの悩みを持っている方が多いです。
O脚のセルフチェック項目
以下の項目に心当たりがある場合は、O脚傾向もしくはO脚になりやすい生活習慣になっている可能性があります。
・足の長さが左右で違う
・座っている際に足を組むことが多い
・ひざを曲げて両足の間にお尻を落として座ることが多い(ぺたんこ座り、女の子座り)
・壁にもたれて立つことが多い
・足を左右に交差して立つことが多い
・片足立ちをすることが多い
・歩き方がガニ股になりやすい
・靴底の外側が減りやすい
・靴底のかかとの減りが早い
O脚は見た目が悪いだけではなく、放置することで膝の変形や痛みを起こす「変形性膝関節症」の原因となります。また、足底や足首に負担がかかることで、「足底筋膜炎」や「外反母趾」などの変形や障害が起こることもあり、余計に歪みを強くする原因となります。
また、病的なO脚の場合、手術が適用となる症例もあるため、問題がないか一度整形外科や整骨院でしっかりと検査しましょう。
当院では、かたくなった筋肉に対する手技、全身の骨格を整える全身矯正、使えていない筋肉を動かしてあげるEMSなど様々な方法でアプローチさせていただきます。ぜひ一度ご相談ください。