子どもに多い脱臼、肘内障|読売ランド
読売ランド前駅はり灸整骨院です。
まず当院のコロナ対策について
・院内は現在全スタッフのマスク着用、手洗い、うがいの徹底。
・御来院頂いた患者様の検温、アルコール消毒の徹底。
・オゾン層、次亜塩素酸による空気清浄、院内換気を常に行なっております。
・院内備品等も使用後全て消毒を行なっております。
・患者様に安心、安全な環境で施術を受けて頂けるように徹底してコロナ対策を行なっております。
今回は肘内障について説明していきます。
肘内障とは肘の亜脱臼の事を言います。
1歳から6歳くらいまでの子供に多くみられ、男女比ではやや女児に多い傾向があります。
親がこどもと手をつないで歩いているとき、子どもが転びそうになりとっさに手を引っ張って起こるなどで起こることが多いです。
また稀に寝返りを打った際に腕を巻き込んでしまい起こる場合もあります。
小さい子どもの体は発達途中のため、肘の輪状靭帯と橈骨頭はしっかり固定されていません。そのため転ぶ、腕を強い力で引っ張られる、腕を掴んで何度も持ち上げるなど、ふとしたきっかけで亜脱臼を起こすことがあります。成長に伴い骨格が完成すると亜脱臼は減っていきます。
受傷時の状況と、肘をやや曲げた状態で下げたままにして、痛がって動かそうとしないことから、肘内障を疑います。
骨折や脱臼との鑑別のために、X線(レントゲン)検査で骨や関節に異常がないことを確認することもあります。
治療としては、徒手による整復を行い痛みが強い場合アイシングなどを行います。
もしお子さんにこのような症状があれば是非よみうりランド前駅の鍼灸整骨院までご来院ください。
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