ヘルニアについて|読売ランド
読売ランド前駅はり灸整骨院です。 まず当院のコロナ対策について ・院内は現在全スタッフのマスク着用、手洗い、うがいの徹底。 ・御来院頂いた患者様の検温、アルコール消毒の徹底。 ・オゾン層、次亜塩素酸による空気清浄、院内換気を常に行なっております。 ・院内備品等も使用後全て消毒を行なっております。 ・患者様に安心、安全な環境で施術を受けて頂けるように徹底してコロナ対策を行なっております。 こんにちは、読売ランド前駅のはり灸整骨院です。 ようやく春らしい暖かさになり日中はだいぶ過ごしやすくなりましたね。 しかしまだまだ朝と夕は冷えるので寒暖差には気をつけて下さい。 本日は頸部ヘルニアについて書いていきたいと思います。 首や肩、腕に痛みやしびれが出たりしていませんか? 箸が使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったりする事もあります。 また、足のもつれ、歩行障害が出ることもあります(脊髄の障害)。 内科的な原因としては糖尿病やアルコール性のしびれがあります。これは末梢神経が病気によって障害されて生じています。ビタミンBの欠乏などでも生じますし、お薬の副作用でしびれが出る場合もあります。 お酒の飲み過ぎなどはないですか? 脊髄の圧迫によるしびれもあります。 馬尾神経や神経根の圧迫によるしびれもあります。 脊椎から神経が出てからの部分で末梢神経に圧迫が加わって生じます。 そおする事で脚や手などにしびれが出る事が多くあります。 背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が主に加齢変化により後方に飛び出すことによって起こります。30~50歳代に多く、しばしば誘因なく発症します。 悪い姿勢での仕事やスポーツなどが誘因になることもあります。 飛び出す場所により、神経根の圧迫、脊髄の圧迫あるいは両者の圧迫が生じます。 頸椎を後方や斜め後方へそらせると腕や手に痛み、しびれが出現(増強)します。 その他、手足の感覚や力が弱いこと、手足の腱反射の異常などで診断します。 MRIで神経根や脊髄の圧迫を確認し診断を確定します。 痛みが強い時期には、首の安静保持を心掛け、頸椎カラー装具を用いることもあります。また、鎮痛消炎剤の服用や、神経ブロックなどで痛みをやわらげます。 症状に応じて当院では治療の提案をさせて頂きます。 デスクワークなどの姿勢が悪い事が原因で来られる方はがコロナ禍で多くなっています。 ご自身の仕事中の姿勢はどうでしょうか? 当院では痺れや痛みはもちろんヘルニアが外傷などもしっかり根本から改善して行きます。 お気軽にご相談ください。
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